がんばれゴンベ
「がんばれゴンベ」とは、1980年(昭和55年)4月よりフジテレビ系で放映されたテレビアニメ。
孫悟空の末裔・猿のゴンベが騒動を巻き起こすギャグコメディ作品。
原作は、毎日小学生新聞に連載された同名漫画。アニメーション制作は土田プロダクションが担当した。
あらすじ
孫悟空の末裔である田舎育ちの山猿・ゴンベが、自らを鍛えるために東京へとやって来た。都内のとある動物園に勤めている「大山さん」という人の家に居候する事となったゴンベは、しばらくして悪戯好きな2人の少年と知り合う。 「三太郎」と「ベンケイ」である。かくして、ここに「ゴンベ・三太郎・ベンケイ」という“悪ガキ3人組”が誕生した。
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via youtu.be
メインキャラクター
がんばれゴンベに登場する仲間たち集合!!
・モンコ(赤い花の髪飾りをしている小ざる)主人公の子ザル、ゴンベのガールフレンドであるメスの子ザル。
・フーコ(緑のリボンをしている女の子)自宅には主人公の子ザル、ゴンベが居候している。頭脳明晰で勝気な性格の持ち主。
・フーコ(緑のリボンをしている女の子)自宅には主人公の子ザル、ゴンベが居候している。頭脳明晰で勝気な性格の持ち主。
アニメで繰り広げる笑いの世界
元気がないゴンベのおへそをぺろぺろなめるカミナリのお父さん。これで元気になるのでしょうか?
カミナリの子はゴンベがヘソを隠してる隙に、しっぽをつまんで、空の彼方へ連れて行きます。
雨が降るといけないからテルテル坊主を作るゴンベ。明日の遠足に万一のことがあってはとゴンベはテルテル坊主をいっぱい作ります。
「がんばれゴンベ」はコメディー要素満載の楽しい作品です。
全63回/全77話。