超くせになりそう
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テレビアニメは原作の設定……を使用しただけでストーリーは完全オリジナルである(引用者注:最初から完全なオリジナルにする気はなかった。結果的にそうなってしまったのである)。メインライターの首藤剛志がアニメ『アイドル天使ようこそようこ』で描いた舞台を意識した構成やアイドルの意味を、悪趣味寸前の暴走したギャグや様々なパロディを織り交ぜながら、さらに突き詰めて展開した(引用者注:これはそのとおりである)。
原作の設定を含めたTVシリーズ全体を丸ごと舞台と捉える大胆な構成を取り、主な登場人物が現実世界で与えられた「役」に関して座談会形式で語る最終回も異色である。
(あらすじ)
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メインキャラクター
白鳥 / 大鳥 なぎさ(しらとり/おおとり なぎさ)
本作の主人公。後者は本名。誕生日:3月3日、血液型:O型、身長:158cm、体重:44kg。
可愛らしい容姿。格闘技が大好きな道場の跡取り娘で、「白鳥なぎさ」として東京で一躍国民的アイドルになる。男装して中学校に通い、本名を名乗りアイドルである事も秘密にしている。必殺技は、「秘技・カミナリ落とし」。口癖は、「はにゃ」「…ぴょ~ん」(※アニメ版のみ)。昭に恋心を抱いている。
最初「日本一の超アイドル」だったのが、そのうち「世界一のスーパーアイドル」になり、結局、「宇宙一の超スーパーアイドル」になった。
可愛らしい容姿。格闘技が大好きな道場の跡取り娘で、「白鳥なぎさ」として東京で一躍国民的アイドルになる。男装して中学校に通い、本名を名乗りアイドルである事も秘密にしている。必殺技は、「秘技・カミナリ落とし」。口癖は、「はにゃ」「…ぴょ~ん」(※アニメ版のみ)。昭に恋心を抱いている。
最初「日本一の超アイドル」だったのが、そのうち「世界一のスーパーアイドル」になり、結局、「宇宙一の超スーパーアイドル」になった。
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中竹 まこと(なかたけ まこと)
なぎさのマネージャー。真面目だが、ひ弱で極度の心配性であり、社会人であるにも関わらず、なぎさが男装して中学に通う時も、学生服を着込んで一緒に通学する。学校ではいつも虐められている。仕事の時もなぎさの側から離れない。名前の由来は大竹まこと。
衛星アニメ劇場の火曜日前半新作枠に於いて、2000年から2002年の『だぁ!だぁ!だぁ!』まで4作8年間続いた『なかよし』原作アニメの第1作目である(講談社原作アニメとしては2002年から2003年の『十二国記』まで5作9年間続いた)。ただしこの作品のみNHKもその関連会社も製作には関与せず、放送期間も1年で終了している。