そういえば、小学生時代に愛読していた園山俊二「がんばれゴンベ」(毎日小学生新聞掲載)は、毎年秋になると台風・洪水ネタをやっていた。治水が不十分だったから、小さな台風でも毎年被害があったんだろうな。
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) September 21, 2011
がんばれゴンベで、上京しようとするゴンベが知りあいのサルから何になるんだと聞かれて、「そうりだいじん」と答えたら、「えー」と目を丸くしてビックリしていたのが記憶に残っている。
— IslandOcean312 (@IslandOcean312) August 30, 2011
毎日小学生新聞、読んでたよ~。そのやましゅんじさんの「がんばれゴンベ」が楽しみでした。家政婦のお竹どんのファンでした。
— hisae odashima/小田島久恵 (@hisae_classical) October 12, 2011
月刊アニメーションに掲載された『がんばれゴンベ』
チーフ・ディレクターの光延博愛(みつのぶ ・ひろよし)がアニメ『がんばれゴンベ』についてコメントされています。
チーフ・ディレクターの近藤英輔(こんどう・えいすけ)は、原作をアニメにする難しさをについてコメントしています。
漫画の『がんばれゴンベ』
漫画『がんばれゴンベ』について
大学在学中から描き始めた、園山の実質的なデビュー作かつ最終作品であり、足かけ35年/9775回を数えた。田舎から出てきたいたずら好きのサルであるゴンベは、友人たちと遊びまわった故郷=松江での幼少時代の園山と重なる。
園山俊二(そのやま しゅんじ 1935年4月23日 生まれ- 1993年1月20日死没)
代表作品
がんばれゴンベ、ベエスケ、ギャートルズ、花の係長。
作者のデビュー作であり1958年7月1日から1992年7月8日までと、作者が入院するまで『毎日小学生新聞』に連載された。
新学期、ゴンベのクラスで学級委員の選挙が行われることになった。
ゴンベは、というか、クラス全員が立候補することになる。
そして、ゴンベの掲げた公約が、給食のパンを大きくします。
というもので、黒板いっぱいにパンの絵を描いて、
「これでどうだ」という。
そして、クラス全員の票を集めて当選。
そして後日。
やっぱり無理でした。というオチ。