[渋谷系POP]独自の音楽で幅広い層から支持をされていた小沢健二の名曲
2018年6月1日 更新

[渋谷系POP]独自の音楽で幅広い層から支持をされていた小沢健二の名曲

王子と呼ばれ愛され続ける小沢健二。90年代渋谷系POPといわれた名曲とその魅力!

3,642 view

小沢健二 - 天使たちのシーン [Live ver.] - YouTube

ザ・ファースト・ワルツ
ファーストアルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」に収録されている「天使のシーン」。13分半という長さがあり、隠れた名曲といわれています。
小沢は「どんなに忙しい人でも13分半の時間を作り、天使たちのシーンを聴いて欲しい」といったことを記しています。当人にとっても思い入れのある曲であることがわかります。

タモリも愛する小沢健二

小沢: タモリさんねぇ、僕の作品をびっくりするぐらい理解していただいていて。ありがとうございました。
タモリ: いやいや、とんでもない。最近ね、ホントに歌の歌詞で「あぁ」ってなった人っつうのはね、この人しかいないのよ。
小沢: あはは(笑)。それがだから、何か僕はホント、そうだなぁ…、音楽とかは全然年の差とかは何にもないんだろうなって思っていて。で、絶対この世代に向けてとか、そういんじゃない…。僕は少なくともそういんじゃないですから。そしたらタモリさんがああいうことを言ってくださってホント嬉しかったですね。
タモリ: あれはねぇ、本当に驚いたのよね、最近では。
「さよならなんて云えないよ」を聴き、タモリは小沢健二の才能を絶賛しています。今は終わってしまいましたが、「笑っていいとも」にゲストで出た時には、必ずギターで歌を歌っていましたね。

さよならなんて云えないよ - YouTube

小沢健二 - さよならなんて云えないよ

黄色い悲鳴がすごいですね!
現在はアメリカ人写真家のエリザベス・コールと結婚し、男児も誕生。ニューヨークを拠点に活動をし、制作活動を行っているようです。大きなLIVEはないものの、シークレットゲストとして登場することもあり、変わらない王子様ぶりでファンを魅了しています!これからも素敵な音楽をたくさん発表してほしいですね!
29 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

90年代渋谷系を代表する不朽の名盤!小沢健二『LIFE』のアナログレコードが再発決定!!

90年代渋谷系を代表する不朽の名盤!小沢健二『LIFE』のアナログレコードが再発決定!!

ローソンエンタテインメントが運営するアナログレコード専門店「HMV record shop 渋谷」が2014年8月のオープンから10周年を迎えるのを記念し、10周年企画の第一弾として小沢健二のアルバム『LIFE』のアナログレコードの発売が決定しました。発売予定日は8月31日。
隣人速報 | 120 view
小沢健二の初期の名盤「犬は吠えるがキャラバンは進む」が2枚組CDとなって再発!待望のニューシングルも発表!!

小沢健二の初期の名盤「犬は吠えるがキャラバンは進む」が2枚組CDとなって再発!待望のニューシングルも発表!!

シンガーソングライターの小沢健二がこのたび、1993年発表のファーストアルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」の再発盤をリリースすることが明らかとなりました。
隣人速報 | 542 view
あの小沢健二が20年ぶりに雑誌の表紙に!「週刊ビッグコミックスピリッツ」32号は夏本番に向けたフェス特集!

あの小沢健二が20年ぶりに雑誌の表紙に!「週刊ビッグコミックスピリッツ」32号は夏本番に向けたフェス特集!

7月9日発売の小学館の漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」32号にて、「スピリッツ文化特集“この夏、フェスへ!”」と銘打った、これからのシーズン本番を迎える音楽フェスが特集されます。
隣人速報 | 773 view
ユーミン、サザン、キョンキョン…小沢健二(54)が昔のエンタメ界に伝わる「とある迷信」を披露!その内容とは?

ユーミン、サザン、キョンキョン…小沢健二(54)が昔のエンタメ界に伝わる「とある迷信」を披露!その内容とは?

シンガーソングライターの小沢健二(54)がこのたび、自身のツイッターにて昔のエンタメ界で言い伝えられていた「迷信」について投稿し、SNSを中心に大きな話題となっています。
隣人速報 | 407 view
クイック・ジャパンなどで注目を浴びた!元フリッパーズ・ギターの小山田圭吾が五輪開会式の音楽を担当することが明らかに!!

クイック・ジャパンなどで注目を浴びた!元フリッパーズ・ギターの小山田圭吾が五輪開会式の音楽を担当することが明らかに!!

フリッパーズ・ギターの元メンバーで、現在はソロユニット・Cornelius(コーネリアス)として活動する小山田圭吾(52)がこのたび、東京オリンピック・パラリンピックの開会式の音楽を担当することが明らかとなりました。
隣人速報 | 1,029 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト