ファミコンで遊ぶミニ四駆のボードゲーム!なつかしの「レーサーミニ四駆 ジャパンカップ」
2017年1月20日 更新

ファミコンで遊ぶミニ四駆のボードゲーム!なつかしの「レーサーミニ四駆 ジャパンカップ」

「レーサーミニ四駆 ジャパンカップ」をご存知だろうか。第一次ミニ四駆ブームの頃に発売されたファミコンソフトだ。すごろくのようなボードゲームでマシンを強化し、ジャパンカップ優勝を目指すこのゲームを大紹介しよう!

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ぐるぐるメガネをかけたキャラ。
頭が良くマジメな男の子だ。

カマコ

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一見すると女の子に見えるが、れっきとした男の子。
銭湯のマスではその容姿を活かし、女湯に入ることも可能だ。

大会に出場してポイントを獲得しよう!

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大会ではまず予選が行われ、勝ち上がったキャラ同士で決勝戦が行われる。
上位5名にはポイントが割り振られるのだが、このポイントこそ、ゲームのタイトルにもなっている「ジャパンカップ」に出場するために必要なものなのだ。
大会以外にも、キャラ同士が同じマス目に止まった時に発生する草レースでポイントを入手することができる。
ただし、草レースで与えられるポイントは勝ったキャラに2ポイントのみ。
ジャパンカップに出場するためには、大会で大きく勝ち上がることが求められるのだ。
ボードゲームパートで、冒頭で設定したターン数が経過するとレースが開催される。開催されるレースは以下の「ドラゴンウェーブ」から「グレートコンバット」までの4種で、それらのレースと草レースで獲得したポイントが一定値以上に達すると「ジャパンカップ」に出場できる。
なお、「ドラゴンウェーブ」から「ジャパンカップ」は、すべて過去に、現実のタミヤの公式レースで使われたコースである。

ドラゴンウェーブ

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最初に開催されるのはドラゴンウェーブという名前のレース。
ミニ四駆が5列に並び、一斉にスタートする。
スタートからゴールまでは直線上になっているが、途中にウェーブ状のカーブが設けられているのでコーナリング性能も試されるコースだ。
あまりスピードに特化したチューニングで軽量化しすぎると、カーブでコースアウトしてしまうこともあるので注意しよう。

クラッシュレスリング

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このクラッシュレスリングは特殊なレース。
対戦車のミニ四駆を丸いコースの対角線上からスタートさせてぶつけあい、クラッシュした方が負けというルールだ。
スピードよりもパワーと重量が求められるぞ。

スピードフラッパー

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3つ目のレースは1vs1で戦うスピードフラッパー。
スタートから坂道を登り降りし、カーブを曲がって元の位置に帰ってくるというコースだ。
ここでも、スピードを付けすぎるとカーブや坂道でコースアウトしてしまう。

グレートコンバット

ファミコン レーサーミニ四駆 - YouTube (1751009)

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