MSXユーザーとセガユーザーは、きっと分かり合える部分があると、筆者はいまでも信じていますw。
ファミコン→PCエンジン→プレイステーションらとの、激しい戦いを孤独に戦ったセガ。
そして他のハイスペックマシンに囲まれて、常にパソコン界の末っ子のような扱いだったMSX。
ああ、懐かしき青春時代。
ファミコン→PCエンジン→プレイステーションらとの、激しい戦いを孤独に戦ったセガ。
そして他のハイスペックマシンに囲まれて、常にパソコン界の末っ子のような扱いだったMSX。
ああ、懐かしき青春時代。
【8bitゲーム機戦争を戦ったセガ・エンタープライゼス】1983年7月15日、奇しくもあのファミコンと同日に発売されたSG-1000に始まったセガの戦い! - Middle Edge（ミドルエッジ）
家庭用ゲーム機が隆盛を極めた80年代、振り返ればファミコンの圧倒的な栄華だけが歴史に残ります。しかしながらそんなファミコン一強時代に、敢然と立ち向かったメーカーがあります。そう、それがセガでした。幾度となく任天堂に挑み続け、気が付けば新鋭のPCエンジンとも戦う羽目になったセガはまさに「前門の虎、後門の狼」な状況で孤軍奮闘したのでした。そんなセガの歩みを、ファミコンと同日発売となった「SG-1000」リリースから追いかけてみましょう。
青春の握り拳
