「ダイナミックT」プロレスラー田上明
四天王のなかでももっとも大柄、ジャンボ鶴田のパートナーとしても活躍した田上明。
同期の小橋建太は嫉妬しましたが、元大相撲幕内のキャリアで全日本プロレスに入場した田上明に、周囲は注目しました。
同期の小橋建太は嫉妬しましたが、元大相撲幕内のキャリアで全日本プロレスに入場した田上明に、周囲は注目しました。
via img.weblio.jp
田上 明(たうえ あきら、男性、1961年5月8日 - )は、日本の実業家、元プロレスラー、元大相撲力士である。埼玉県秩父市出身。身長192cm、体重120kg。血液型A型。プロレスリング・ノア代表取締役社長。
長くタッグを組んだ川田利明が羨ましがったカッコいい入場テーマ曲
田上明 テーマ曲 - YouTube
Eclipse (Instrumental)
via www.youtube.com
【川田利明】「デンジャラスK」三沢を追い続け、選手大量離脱後の全日本プロレスを守った男、川田利明。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1990年代に全日本プロレスの異端児として数々の激闘を繰り広げ、全日本プロレス四天王に君臨した川田利明。妥協を嫌いリング上に緊迫した空気を作り上げる川田は「デンジャラスK」と称されました。高校時代の先輩三沢光晴を慕って全日本に入門した川田、しかし三沢がプロレスリング・ノアを設立した際には袂を分ち全日本プロレスを守りました。三沢との物語やキック主体の激しいファイトスタイルに私たちは魅了されました。
ずば抜けたナチュラルパワー
筋骨隆々なパワーファイターと違い腕や足もとくに太くない田上でしたが、いざ試合になると腕力をはじめ圧倒的なパワーを発揮しました。相撲仕込みのナチュラルパワーは四天王のなかでも群を抜き、体格を生かしたダイナミックな持ち技を繰り出しました。
ジャンボ鶴田のパートナーとして三沢・川田らと対立
鶴田・田上・渕 vs 三沢・川田・小橋 51分32秒(1/6) - YouTube
全日本の6人タッグと言えばこのカード。放送時間に収まらなかったため、深夜ノーカットで放送。当時、後楽園ホールのチケットは、予約した上に、抽選でなければ入れないほどだった。
via www.youtube.com
同期の小橋建太とは意地をむき出しにした戦い
小橋 vs 田上 1998.9.11 三冠戦 - YouTube
1998.9.11 三冠戦 小橋健太 vs 田上明
via www.youtube.com
三沢、小橋とは違ったスケールの大きさが魅力でした
GHCヘビー級選手権 田上明 (vs小橋建太、vs三沢光晴) - YouTube
GHCヘビー級選手権 田上明 2試合(vs小橋建太、vs三沢光晴)
via www.youtube.com
全日本四天王プロレスの一角を担いました
タイガードライバー91初披露 三沢光晴 VS 田上明 part2 - YouTube
この試合田上選手の思わぬ頑張りで好試合になっていますが、当時の両者の実力差とゆうか格の差を考えると何故こんな大技を使ったのだろう?とゆう疑問が残ります。最初のタイガードライバーで決まる予定だったのか、田上選手のパーマが気にくわなかったのか、今となっては知る由もありませんね・・・。
via www.youtube.com
現在はレスラーとしては引退し、プロレスリング・ノア社長業に専念
via www.noah.co.jp
田上自身は第一線から退き、プロレスリング・ノアの経営に専念しています。
ここ一番での大爆発にファンは期待しました。