2005年に公開された劇場版第6弾・まだまだあぶない刑事の内容は、前作のFOREVER THE MOVIEで横浜ベイブリッジの運河で彼らの嗜好品・サングラスを残して爆破とともに殉職したのかと思われたが、彼らは奇跡的に生きており、2人の若造と遭遇すると、何と2人は港署の新米刑事でタカとユージを容疑者として連行すると、かつての仲間と再開し署員はびっくり。港署も前回と異なり刷新され、タカとユージの指定席はコンピュータで導入され、かつての下っ端刑事・トオルは捜査課長に、彼らに囮捜査や借金を強要された薫は少年課の課長に、少年課の松村課長は署長にそれぞれ出世したと言う内容で、タカとユージの復帰早々、7年前に彼らが逮捕した殺人犯・尾藤を釈放しろと言う電話がかかる・・・