川崎球場流しそうめん - YouTube
村田兆治【現役最後の登板】1990年10月13日(川崎球場) - YouTube
マサカリ投法で相手を倒す! 男の中の男だった村田兆治のプロ野球物語に熱くなれ - Middle Edge(ミドルエッジ)
大阪スタジアム
日本の球場では初めて観客席下に多数のテナントを入居させるスペースを設けた。この空間確保と狭い敷地に極力多くの客席を設けるという2つの目的によって、スタンドを急傾斜に設計したことから「すり鉢球場」と言われた。内野スタンドの傾斜は37度にも達し、打球音が銃撃音にも似た独特の反響を残すことは選手の間でも知られていた。また、酔っ払いが足を滑らせてスタンド下まで転げ落ちたという逸話まで残っている。
本球場は既に球団売却前の1986年頃から関西国際空港の建設開始に伴う難波地区再開発計画によって数年以内に解体撤去することで決まっていたが、後のバブル崩壊などにより計画が次々に凍結。長年放置状態が続き、末期はグラウンド部を使って住宅展示場「なんば大阪球場住宅博」として利用されていた。これは野球場としては非常に珍しい使用例として海外の建築専門誌にも紹介された。