今はボタン一つの音出しは、昔は頭出しが技ありだったのさ
via quwa.fc2web.com
演劇の稽古場ではこんな感じだった
音出しの現場
分かる人は、なつかしいでしょ!!
SONY D5です。 今でも使用している会館があります。
八幡浜市民会館の現場で、会館機材をお借りしての音出しです。
すぐ下に置かれている、シャープペンシルがかなり重要な
働きをするのですが、分かる人間違いなく音響歴20年以上でしょう!
ポーズを押してプレイをした状態でシャープペンシルを
このように差し込みます・・・・・
そしてヘッドホーンで音を確認しながら、
この場合は反時計回りに回して、音の頭を探します。
左側に指したときは、テープの構造上時計回りに回して
音が戻っていく感じです。
で、探し終わったら 後は、きっかけを待つのみ。
オープン感覚で、カセットで頭出しが出来たので
よくこのデッキを使用しました。
何となく、安心できるので・・・。
舞台美術学校卒業の私。
その当時はこう言われたものです「スタッフの中で一番重い搬入をするのは音響さんだな」と。
確かに重かった・・・・
その当時はこう言われたものです「スタッフの中で一番重い搬入をするのは音響さんだな」と。
確かに重かった・・・・
via amayadori.sub.jp
小劇団なんかは稽古場での時は劇団員が自ら音出しをする。
ステレオの前には何十本ものカセットテープ、先ほどの様に頭出しを完璧にしたカセット。
なぜ何十本もあるかというと、大体2時間の舞台だと曲の他にSEという効果音も出すのである。
二つほどのステレオを駆使して劇団員音響さんは曲がF.O(フェードアウト)しながら次の曲をF.I(フェードイン)するみたいなことをやってのけるのです。
自分が出番の時は他の人に頼んで、出番が終わればまた音響に戻る。
なんか懐かしい。
ボタン一つでジャストに効果音が出る今ってハイテクだわ(笑)
音が出ないと演出家から「音!音!音はどうした!」と逆鱗に触れたのよね(^_^;)
ステレオの前には何十本ものカセットテープ、先ほどの様に頭出しを完璧にしたカセット。
なぜ何十本もあるかというと、大体2時間の舞台だと曲の他にSEという効果音も出すのである。
二つほどのステレオを駆使して劇団員音響さんは曲がF.O(フェードアウト)しながら次の曲をF.I(フェードイン)するみたいなことをやってのけるのです。
自分が出番の時は他の人に頼んで、出番が終わればまた音響に戻る。
なんか懐かしい。
ボタン一つでジャストに効果音が出る今ってハイテクだわ(笑)
音が出ないと演出家から「音!音!音はどうした!」と逆鱗に触れたのよね(^_^;)
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