テーブル筐体のアーケードゲーム
テーブル筐体は1976年にタイトーがブロックくずしを製造した際、喫茶店に納入するために開発したものである。1978年に同社からリリースされた『スペースインベーダー』の大ヒットで爆発的に全国に普及した。1980年代前半までは業務用ビデオゲームと言えば、殆どがこれであった。米国ではカクテル筐体の一種とされている。インストラクションカードは画面の両脇に天板の下に挟み込んで掲示する。
【懐かしの喫茶店ゲーム】ジャンピューター
基本はコンピュータとの2人麻雀である。2人プレイの場合でも同様で、1ゲーム毎に交互にプレイする。ゲーム開始時の持ち点は30,000点、持ち時間は30,000であり、プレイヤー側のツモ待ちや牌捨ての間に100ずつ減点される(1秒間に300~400くらいの速さ)。
【懐かしの喫茶店ゲーム】スペースインベーダー
via www.hkg.ac.jp
「敵キャラクターが攻撃を仕掛けてくるゲーム」としては、世界で初めて大ヒットしたゲーム。シューティングゲームに属し、画面上方から迫り来るインベーダー(敵キャラクター)を移動砲台の自機で撃ち、全滅させることを目的とする。時々上空に母艦のUFOが出現し、これを撃ち落とすとボーナス点を獲得できる。
【懐かしの喫茶店ゲーム】花札
当時、既に日本物産が花ピュータをリリースし、その後チュウブキコー(後の株式会社キワコ?)が 恋来こいこいをそれぞれリリースしていますが、いずれも粗いグラフィックの所為か余りぱっとしたものではありませんでした。
花合わせは、当時にしては精細なグラフィックであった事と、当時人気があったジャンピュータの花札版と言えるようなゲームシステムから、当時最も人気のある花札ゲームとなりました。
【懐かしの喫茶店ゲーム】ビデオポーカー
via pds.exblog.jp
ビデオポーカー(Video Poker)は、ビデオモニターに表示されたトランプでポーカーの役を作るゲームで、ギャンブルを目的とする広義のスロットマシンの一種である。基本的には偶然の結果によるチャンスゲーム(game of chance)だが、適正な戦略が存在し、機種や設定によってはプレイヤーの技量次第で期待値が100%に迫るか、または越えるものもあるため、プロプレイヤーが存在するとも言われている。
【懐かしの喫茶店ゲーム】8ライン
【懐かしの喫茶店ゲーム】ゼビウス
ベトナム戦争をモチーフにしたシューティングゲーム『シャイアン』の企画をベースにして深谷正一がシステムプログラムを仕上げ、遠藤雅伸(EVEZOO END)が完成させた。メカデザインは遠山茂樹。発表時のキャッチコピーは「プレイするたびに謎が深まる! 〜ゼビウスの全容が明らかになるのはいつか〜」である。