クライマーが命綱なしで超高層ビルを登るというゲーム内容で、レバー2本使用という操作形態をとっている。2周目の難易度も同じ完全4面ループ制。
2本の8方向レバーは、それぞれが両腕の動作に対応している。上下に倒せばそれぞれの腕を上げ下ろしし、左右に動くには両方のレバーを同じ方向に倒す。両レバーを外側に倒すことで、腕を広げることもできる。
【懐かしの喫茶店ゲーム】パックマン
1979年夏にピークを迎えた『スペースインベーダー』ブームの影響により、ゲームセンターには戦争を題材としたシューティングゲームが多く出回るようになった。「これでは女性が入りづらいのではないか」と危機感を持った岩谷徹により1979年3月、ゲームセンターの雰囲気を殺伐としたものから、和やかな場所へと転換することをひとつの方向性として企画。女性やカップルをメインターゲットに絞った点も当時のゲームとしては目新しかった。
【懐かしの喫茶店ゲーム】ギャラクシアン
「インベーダー」を改良したような内容。
このタイトルも単発式(同画面上に1発分しか、弾を撃つ事が出来ない)でした。
「インベーダー」の敵は常に一定の動き(最初に画面を右に移動し、画面の端に来たら一段分下がり逆方向に移動する。以下繰り返し)なのですが、 この「ギャラクシアン」は、敵が編隊を組んで滑空するように移動して来るので、敵の動きを予測しつつ倒す必要がありました。
【懐かしの喫茶店ゲーム】ラリーX
広大なマップに置かれたフラッグ(旗)を画面右のレーダーを便りに、敵車にぶつかる事無く全て回収すればクリアとなるアクションゲーム。
基本的に、敵車の方がスピードが速い為、何も考えずに移動しているとすぐにやられてしまいます。
また、FUEL(燃料)が制限時間の役割も果たしており、これが無くなるまでに全てのフラッグを回収しなければなりません。
敵車にぶつかりそうになったら、自機の燃料を多少消費する事で、一定時間敵の動きを止めるオイル(ガソリン?) を撒く事が出来、これを使いこなす事がクリアへの近道だったりもします。