【クリスマス・エクスプレス】JR東海が提供した東海道新幹線のCMシリーズはグッときました。

会えなかった時間を今夜取り戻したいのです

1992年に制作された第4作。このCMを最後に本シリーズはいったん休止となる。

彼女が、クリスマスイブの日、新幹線に乗って彼に会いに行くストーリー。彼女役には吉本多香美を起用。撮影場所は名古屋駅。山下達郎もカメオ出演している。なお、吉本のセリフは富田靖子が吹き替えしている。

シリーズで唯一新幹線に乗車するシーンがある為、新幹線の走行シーンが2回ほど登場する。

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JR Tokai xmas express 92 - YouTube

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クリスマス・エクスプレス2000

何世紀になっても会おうね

2000年制作。1992年を最後にいったん終了した本シリーズであったが、20世紀最後に8年ぶりに制作された。

クリスマスエクスプレスのロゴは「2000」の0の部分がXになっている。彼女役には星野真里を起用。過去の作品に登場した深津絵里と牧瀬里穂がゲスト出演しており、ナレーションも2人が担当している。

本作では予告編も作成されている（15秒バージョン×2話）。なお、予告編はCM本編とはつながりはない（星野真里も登場しない）。

彼女がクリスマスイブの日、携帯で彼から連絡があるが、仕事で会えないとの返事。それなら今すぐ行くからと、自分から彼に会いに新幹線に乗って行くストーリー。撮影場所は名古屋駅とスタジオセット。

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JR東海クリスマス・エクスプレス 2000 60s - YouTube

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素敵なCMを有難うと言いたいですよね。

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みやのこ 2018/12/25 08:02

牧瀬里穂さんのは、のちにフジテレビ系でOAされてた『とんねるずのみなさまのおかげです』にて、JRT協力のCMパロディーバージョン（牧瀬さん本人も出演だが、石橋貴明さんが改札入口から出ようとして、キセル容疑でJRT職員に取り押さえられるシーンが印象的）も作られたものの、何せJRTが『みなさまの』スポンサーのひとつだった事もあり、この様なパロディーシーンが出来たそうです。

つい最近、子どもたちに人気のTVアニメ『新幹線変形ロボシンカリオン』にても、この「クリスマス・エクスプレス」のTVCMが、なんとアニメで再現され話題をまいたものの、リアルタイムでは生まれてない筈の主人公・速杉ハヤト（2007年生まれ）が、なぜ往年のこのCMの存在を知ったか色々と物議を醸し出したりしてましたが、個人的にはおそらく父親のホクトたちから聞いたりして、実際にハヤトがYouTubeとかの動画を視るなりしてるうちに、すっかりハマってしまった可能性が極めて大きいモノと考えます。

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