どんなドラマだった?
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『101回目のプロポーズ』(ひゃくいっかいめのプロポーズ)は、1991年7月1日から9月16日まで毎週月曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は浅野温子と武田鉄矢。
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建築会社の万年係長・達郎(武田鉄矢)は、真面目が取柄の中年サラリーマン。一見カッコ良いが実はアニメオタクの弟・純平(江口洋介)と暮らしている。
101回目の出会い!
99回の見合いで断られ続け、すっかり自信を失っている達郎に100回目の見合話が舞い込む。
相手はチェロ奏者の薫(浅野温子)。そんな彼女に当然のように断られた達郎だが、どうしても諦めきれずに、猛烈なアタックを開始した。初めは戸惑っていた薫だが、達郎の純粋な心に触れ、次第に心を開いていく…。
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薫は婚約者のピアニスト、真壁芳之(長谷川初範)が結婚式当日に死亡した過去を持つ。今でもその事が忘れられないでいる。
僕は死にましぇん!!!
そして、そんな彼女に自分の気持ちを伝える最後の行動、余りにも有名な、トラックの前に走り出て、危機一髪。急ブレーキのトラックが鼻先で止まります。
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『僕は死にましぇーん!あなたが好きだから!』
胸に染みますね。
先のシーンでも、彼はOKをもらえないんです。タイトルの、101回目のプロポーズは、成功しない。貯金をはたいて買ったリングも失意のなかで、棄ててしまう。
次の日から、彼は、夜の工事現場で働きます。
彼女からのプロポーズ??
そこへ、やっとこさ決心した彼女が、ウェディングドレスで駆けつける。これがエンディングです。
cx-DTV ☠ 💉 2022/5/21 06:12
タイアップの歌手まさかの事態に複雑な感想・・・・