ワールドユースアジア予選編
ワールドユースが開催された。翼率いる日本は順当にアジア予選勝ち抜いていき、Jrユースで戦った国々も続々と予選を通過していく。
開催地のブラジルでは、ブラジルユースの監督にロベルトが就任することになった。
開催地のブラジルでは、ブラジルユースの監督にロベルトが就任することになった。
ワールドユース予選リーグ編
本選へと駒を進めた全日本。予選リーグではJrユースの雪辱に燃えるピエールとナポレオンが、新たな必殺シュートを武器に挑んでくる。
ワールドユース決勝トーナメント編
予選を通過した全日本。翼はロベルトからの手紙をきっかけに、伝説の必殺シュート「サイクロン」の完成に励む。決勝戦の舞台はマラカナン・スタジアムである。
さらに磨きがかかった珠玉のゲームサウンド
個人的に、キャプテン翼Ⅱがファミコンカセットゲームのなかで最良のゲームサウンドだったと思っています。
通常の音と異なる音の重ね方で、音源自体が異なるのではないかと錯覚するレベルでした。
通常の音と異なる音の重ね方で、音源自体が異なるのではないかと錯覚するレベルでした。
キャプテン翼Ⅱ BGM集 ‐ Captain Tsubasa 2 - BGM Medley - YouTube
サウンドがとても秀逸でした。
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以降の作品はスーパーファミコンで発表されました。
キャプテン翼III 皇帝の挑戦
キャプテン翼III 皇帝の挑戦
1992年7月17日発売。ドイツ主催のユニバーサルユース優勝をめぐって全日本と強豪国が白熱した試合を行う。各海外に散っている全日本の選手達の視点からゲームは始まっていき、最後は全日本としてまとまってユニバーサルユースに挑んでいく流れ。
なお、前作までは相手チームの一般プレイヤーは「てきの○番」「てきのキーパー」という表記だったが、今作から全てのプレイヤーに固有の名前が与えられている。また今作からオールスターモードも搭載されている。
なお、前作までは相手チームの一般プレイヤーは「てきの○番」「てきのキーパー」という表記だったが、今作から全てのプレイヤーに固有の名前が与えられている。また今作からオールスターモードも搭載されている。
必殺技演出がド派手!いろんな技を見るだけでも楽しみでした
キャプテン翼3 必殺技コレクション 海外ライバル編 - YouTube
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スーファミになって音質は格段に進化、そんななかでも相変わらずドラマティックなゲームサウンドでした
【高音質】(SFC)キャプテン翼III 皇帝の挑戦 BGM集 - YouTube
私はこの作品が一番ハマりました。
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キャプテン翼IV プロのライバルたち
キャプテン翼IV プロのライバルたち
1993年4月3日発売。タイトルの通り。若林以外の日本人選手も続々とプロの世界に参戦していく。分岐試合の勝敗により、ストーリーが分岐していき、最終的にエンディング等も変わっていくという新しい流れができた(最終的にジャイロカップ編、サッカーグランプリ編、親善大会編、ワールドクラブカップ編の4つに分かれる。
サッカーグランプリ編から自分の分身となる選手が登場し、ストーリーモードのみ強さのカスタマイズや名前、必殺シュートの名前、ドリブル名、タックル名、ブロック名を自由に決められる。オールスターで使用する場合は技名が全てデフォルトで固定される。
サッカーグランプリ編から自分の分身となる選手が登場し、ストーリーモードのみ強さのカスタマイズや名前、必殺シュートの名前、ドリブル名、タックル名、ブロック名を自由に決められる。オールスターで使用する場合は技名が全てデフォルトで固定される。
SFC版 キャプテン翼4 オープニングデモ - YouTube
オープニングで翼がしゃべる!!
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個人的にこのキャプテン翼4は、2、3と重ねてきた進化と比べて、ちょっと物足りなさを感じてしまう部分もありました。