1994年9月 4代目デビュー。丸みを帯びた先代とは一転してコストダウンに徹したモデルで、直線・平面基調の外観となった。ガソリンエンジンは先代に設定されていた5E-FHE型が消滅し、4E-FE型と5E-FE型の2種類となった。シャーシはほぼ先代のキャリーオーバーである。
CMソングに小沢健二の『カローラIIにのって』が使われたのがこのモデルである。
トヨタ「カローラII」 - YouTube
via www.youtube.com
ホンダ・シビック(5代目/6代目)
1991年9月10日、通称「スポーツシビック」にモデルチェンジがおこなわれ、4ドアセダンには、このモデルから「シビックフェリオ」の名称が付けられた。 型式はE-EG。外観は、ブラジルのサンバをイメージしてデザインされ、ハッチバックはミニの様に一部分のみ開くリヤゲートを採用した。
1991 HONDA civic ad - YouTube
via www.youtube.com
1995年9月4日、通称「ミラクルシビック」にモデルチェンジがおこなわれた。型式はE-EK。主力モデルの3ドア「VTi」/フェリオ「Vi」のエンジンは、従来のVTECとVTEC-Eを統合し、低燃費高出力を実現させた3ステージVTECに進化し、オートマチックトランスミッションは、ホンダマルチマチック(HMM)と呼ばれるCVTが搭載された。(「EL」と「SiR」は、4速ATである。)
先代の3ドア車の欠点だった後席の居住性は、ボディサイズの拡大やフェリオと同じホイールベースの長さ(2,620mm)にすることで改善された。
1995 honda miracle civic cm japan - YouTube
via www.youtube.com
ホンダ・シビック 5年ぶりに国内発売 歴代のシビックを振り返る! | Middle Edge(ミドルエッジ)
ホンダがシビックを5年ぶりに国内で発売すると発表がありました。シビックはホンダの中で名車なので、ずっと国内でも発売してほしいですね。という事で歴代シビックを振り返る。
マツダ・デミオ(初代)
1990年代中期のマツダは、バブル景気下で開始された多チャネル化戦略の大失敗(クロノスの悲劇)で、経営難に陥っていた。
この危機的状況を立て直すための量販車種として、当時のミニバンブームへ追随する形で既存のコンポーネントを活用し、短期間で開発・市場投入されたのがこの初代「デミオ」である。全長をコンパクトカーの範疇に留めながら、2列座席で荷室を広く採ったシンプルな小型ミニバンである。ミニバンブームの渦中で、機械式駐車場(全高1,550mmまで)に入れない高さのモデルが続出して実用上問題になっていたことから、車高は機械式駐車場に入るぎりぎりに設定された。シートはフルフラット化が可能で、荷室拡大時には同車のクラスを超えた収容力があり、コンパクトカーの中でもスペースと実用性の確保を最大限追求することが設計の主軸となっている。
マツダ デミオ CM - YouTube
via www.youtube.com
プリンセス 2020/2/5 11:08
3代目カローラⅡは結婚前の雅子さまが乗っておられることで有名になった。その影響で販売台数も増えたらしい。