夏に聴いておきたい!ユーミン90年代の2大ミリオンヒット曲♪
2015年9月16日 更新

夏に聴いておきたい!ユーミン90年代の2大ミリオンヒット曲♪

ユーミンの名曲は数え切れないほどたくさんありますが、その中でも90年代の夏にヒットした作品を2曲ピックアップしました! ドラマの主題歌としてミリオンセラーとなり、数多くのアーティストがカバーし今なお愛され続ける、そんなユーミンの偉大さを感じます。ドラマの挿入歌も素敵な曲ばかりです!

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「Hello,my friend」は40周年記念ベストアルバム
「日本の恋と、ユーミンと。」に収録
山田義孝が「Hello,my friend」をカバー

山田義孝 / Hello, my friend (Cover)【Live at Shibuya O-East 2011.9.22】 - YouTube

男性2人組ユニット「吉田山田」の山田義孝によるカヴァー
miwaとムッシュかまやつが「Hello,my friend」をカバー

miwa × ムッシュかまやつ 「Hello,my friend」 - YouTube

女性シンガーソングライターmiwaとムッシュかまやつが共演
フジテレビ系月9ドラマ「君といた夏」
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2012/12/img898.jpg (940809)

『君といた夏』(きみといたなつ)は、1994年(平成6年)7月4日から9月19日までフジテレビ系列局で毎週月曜日21:00 ‐21:54(JST)に放送されていた日本のテレビドラマ。主演は筒井道隆。全12回。平均視聴率19.4%。最高視聴率23.7%。
『あすなろ白書』の掛井保役で人気を得た筒井道隆の、民放及びフジテレビ制作ドラマ初主演作ドラマである。また、大沢たかおの民放連続ドラマ初出演作でもある。
1995年(平成7年)3月1日に『君といた夏 SPECIAL EDITION 1』と『君といた夏 SPECIAL EDITION 2』として、VHS化されているが、各2時間、計4時間に全12話の内容を編集した内容となっており、全12話の完全版の形態では、未だソフト化されてはいない。
あらすじ[編集]
ひょんなことから一緒に暮らすことになった、大学生活最後の夏休みを送る大学生・入江、親戚の娘・朝美、入江の後輩・杉矢の3人が織り成すラブストーリー。
「最後の夏休み」として、後輩の杉矢稔と同居計画を立てていた入江耕平。そこへ母から愛媛に住む親戚の娘で、間もなく19歳になる朝美が短大入試の為の夏期講習のためだとして数週間、居候することになったと聞かされる。
ヤンキー然とした朝美に驚く入江だが、同時に海外へ赴任中だった父が負傷。母が看護に出かけてしまった事もあり、奇妙な同居生活をする羽目になる。
憧れていた憬子が、村上との婚約を破棄したと知って揺れる入江。高校生の頃から交際していた相沢に新しい女がいることを知ってショックを受ける朝美。加奈子を好きだったが、次第に朝美に惹かれ、子供の父親になりたいという杉矢。そしてお互いが次第に惹かれあう入江と朝美…。
ドラマ挿入歌・松任谷由実「Good-bye friend」

【君といた夏】’94  Good-bye, friend/松任谷由実 - YouTube

「Good-bye friend」は今は亡き友人を歌ったナンバー。『君といた夏』劇中歌。アイルトン・セナの死を悼んで作られた曲。元々は「Good-bye friend」の方が主題歌として予定されていたが、ドラマのイメージに合わないということで、サビの部分以外作り直された。
ドラマ挿入歌・荒井(松任谷)由実「やさしさに包まれたなら」

やさしさに包まれたなら - 荒井由実(松任谷由実) - YouTube

『やさしさに包まれたなら』(やさしさにつつまれたなら)は、荒井由実(ユーミン) の3枚目のシングル。
不二家ソフトエクレアのCM依頼で書いた曲で、シングルとアルバムで編曲が異なる。シングル・バージョンはアコースティックピアノを中心としたオケで演奏テンポがややゆっくりであるのに対し、アルバム・バージョンは6フレットカポのアコースティック・ギターのカッティングとやはりアコースティック・ギターによるスリーフィンガーのアルペジオを核に、駒沢裕城のペダルスティールギターをフィーチャーしたカントリーテイストのテンポの速い編曲で演奏されている。
2000年に日本テレビ系『FUN』、2003年にフジテレビ系『ミュージック・フェア』、2004年日本テレビ系『あの日にかえりたい。〜東京キャンティ物語〜』で唄われた。
CMバージョンはレコード化されたものとは編曲が異なり、最後の部分の歌詞とメロディーが異なる(レコード化されたものは「すべてのことは、メッセージ」と唄われているが、CMでは「すべてのことは、君のもの」と唄われている)。
「魔法の鏡」もシングルとアルバムで編曲が異なる。歌詞も一部異なり、シングル・バージョンでは「街のどこか」、アルバム・バージョンは「夜空の下」となっている。また、シングル・バージョンはト長調であり、アルバム・バージョンは変イ長調である。
オリジナル7インチシングル盤歌詞カードには、ユーミン手書きの詞と共にメロディー譜が印刷されている。このメロディー譜も手書きであるが、ヘ長調で記譜されている(本来は嬰ヘ長調もしくは変ト長調)[1]。
アルバム・バージョンは映画『魔女の宅急便』(1989年)エンディングテーマソングになった。その後シングルCD(内容はシングル・バージョン)歌詞部分に「この作品は映画『魔女の宅急便テーマソング』として再び脚光を浴びています」と明記され、販売された[2]。
1992年9月21日発売の「YUMING COLLECTION」(規格品番:ALCA-375〜377)にて、「やさしさに包まれたなら」と「魔法の鏡」が双方ともシングル・バージョンでのオリジナル・カラオケが収録、発売された。「やさしさに包まれたなら」はエンディングのフェード・アウトが唄入りのものより若干長い。また「魔法の鏡」はジャケットにて「魔法の鐘」と誤植されている[3]。
クリス・ハートが「やさしさに包まれたなら」をカバー

クリス・ハート - 「やさしさに包まれたなら」 - YouTube

絢香が「やさしさに包まれたなら」をカバー

やさしさに包まれたなら 絢香 - YouTube

ゴスペラーズが「やさしさに包まれたなら」をカバー
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