セシルチョコレート
グリコのチョコレートといえば、何と言っても「アーモンドチョコレート」(昭和33年発売)が有名であり、代表的な商品でしょう。しかし私は、どうもチョコレートの中に何かが入っているのって、ちょっと許せないんです‥‥(^^ゞ 許せるのは「ライスチョコレート」「クランキー」「ミルキーチョコレート」「キットカット」「チョコボール(キャラメル)」くらいで、ナッツ系のものは苦手‥‥。イチゴや栗が入っているチョコも苦手‥‥。ついでにホワイトチョコも。最も苦手としているのはメリーのチョコ! オレンジやら洋酒やらが入っているチョコをバレンタインデーにもらっても、一個も食べられません。これから私にチョコをくれる方、一番嬉しいのは明治の「デラックス」やロッテの「ガーナ」ですヨ~(^o^)/
‥‥ちょっと話が脱線しました。
そんなグリコから「中に何にも入っていないチョコレート」が発売されたというのは、画期的なことだと思っていました。
1980年 松田聖子 田原俊彦 グリコCM アーモンドセシルチョコ - YouTube
セシルはとしごろ。
— チェリー|昭和TVワンダーランド (@cherrycreekjp) May 21, 2015
ふたりはセシル。
恋知ル、セシル。
とけ味、ル・ル・ル...
キャッチコピーも秀逸、グリコ「セシルチョコレート」。
かすみ草を携える聖子嬢の片隅には、当時の外箱。スライドして開ける、という厳かさも僕らをトリコ。 pic.twitter.com/TuicdBL9z8
子供心にとても憧れていたチョコレートです。