少年誌におけるちょいエロ漫画の二大作品が奇跡のコラボ
ネット上でも懐かしのH漫画復活に歓喜と興味の声が!
『Oh!透明人間×いけない!ルナ先生』のコラボ、興味ないか?と云われたら自分の中の少年がないとは言わせない。
— shima (@artron) June 5, 2015
そんなことより来月号のOh!透明人間×いけない!ルナ先生とかいう神企画が気になりすぎる
— こみたん (@comitann) June 5, 2015
しかしルナ先生とoh透明人間のコラボってどうすんだろ。スワッピング的なシチュだったら面白そうだけど怒る人もいそう
— みやも(大阪府) (@miyamo_7) June 5, 2015
中西やすひろ『Oh!透明人間』とは
毎回女性キャラクターのヌードシーンがふんだんに登場するのが特徴。単行本は全11巻。
後に週刊実話(日本ジャーナル出版)にて『新Oh!透明人間』を連載。
2014年には少年画報社より廉価版コミックス上下巻が刊行された。
主人公の荒方透瑠は極度に興奮すると透明化が解除される設定のため、性行為のシーンは直接描かれていない。
『Oh!透明人間』
こうして、透明人間になる能力を得た透瑠はあらゆる場所に忍び込み、従姉妹の良江をはじめとする様々な人たちをエッチな珍騒動に巻き込んでいく。
実写映画化された『Oh!透明人間』
その連動企画として、2010年12月頃よりコンビニコミックが刊行され、少年画報社からは『Oh!透明人間』、集英社からは『Oh!透明人間21』がそれぞれ発売された。
2014年6月には実写版第2弾となる『Oh!透明人間 インビジブルガール登場!?』が制作され、1週間イベント上映された。
上村純子『いけない!ルナ先生』とは
「年上の女性が少年にエッチな個人授業をする」という、当時の少年誌としては過激なお色気描写がウリで、男性読者を中心に人気が出た。裸や乳房などの性描写が多く、ルナ先生は毎回のように全裸にされるが、わたるが鼻血を噴き、気絶してエピソードを終えるため、性行為そのものや、またそれに近い描写や表現は一切描かれていない。
『いけない!ルナ先生』
実写DVD化された『いけない!ルナ先生』
主演の葉月ルナ役は1巻ごとに入れ替わりの形を取り、内野未来・大塚れん・吉川あいみ・めぐり・古川いおり・手島緑が演じた。
イクラを食べると透明になれる透留のもとに、お色気たっぷりの女子大生・ルナが勉強を教えにやってくるというストーリーが展開されている。
32ページのコラボ読み切り。作者インタビュー付き