心はロンリー気持ちは「…」
『心はロンリー気持ちは「…」』は、明石家さんま主演のフジテレビの特別番組である。エキストラ(主に劇団七曜日)やセット、背景などの部分でストーリーと全く関係のないギャグをふんだんに散りばめた異色の作品として制作された。
ドラマのストーリーとは一切絡まない部分でのボケであったため、後に過去の放送を振り返るトークで解説があって大半の者がそこで初めて気づいた、というほどの難解なボケもあった。織り交ぜられるネタの多さに本筋のストーリーを追うことが困難になることもしばしばだが、元々設定自体が添え物であり、視聴者がギャグを見つけ出すことにシリーズの本質があるといっても過言ではない。
心はロンリー気持ちは「…」I
初回放送時のタイトル原案は「あっぱれ花屋さん」だった(主役が花屋という設定であったため)が却下され、その後「心はロンリー、気持ちはガンジー」というタイトルに決定していたが、放送直前にガンジーが銃殺される事件が発生したため、「ガンジー」の部分を「…」に変更したタイトルで放送されることとなった。
出演:明石家さんま、田中美佐子他
相手役の子役オーディションで、当時(モデル活動のみだった)10歳の後藤久美子が参加していた。
しかし年齢の割にあまりに大人びた顔立ちだったため…要は美しすぎたための落選。のちにさんまもスタッフもひどく後悔したという。
アミトリおばさん(大門俊輔) 出没
主人公(明石家さんま)がレストランで初恋の人と会うシーン、レストランの外で一般人を追いかけまわしている。
しかし年齢の割にあまりに大人びた顔立ちだったため…要は美しすぎたための落選。のちにさんまもスタッフもひどく後悔したという。
アミトリおばさん(大門俊輔) 出没
主人公(明石家さんま)がレストランで初恋の人と会うシーン、レストランの外で一般人を追いかけまわしている。
心はロンリー気持ちは「…」II
出演:明石家さんま、萬田久子、山本紀彦他
あらすじ
妻に先立たれた主人公の白井順平(明石家さんま)、失意の中、ふとした事で知り合った霧島かおる(萬田久子)と息子の大介と親しくなるが、そのかおるも夫を事故で亡くしており、順平の気持ちに応える事が出来ない。宇宙戦士ハートロンの仕事に戻った順平は、大介の誕生日にハートロンと会わせる約束をするが、それを最後に順平は身を引く決心をする。
このドラマ基本すごく普通のドラマですが、ネタテンコ盛りで本筋よりネタ探しのためのドラマ?っと勘違いしちゃうほどの手の込みようなのであります。ドラマの中の壁のポスターにさりげなく「鉄人55号ショー~なんでそうなるの?~」姿が描かれており、そのイラストでは敵ロボットが“なんでそうなるのポーズ”をしていたりと、真面目な中にバカがあるのか?バカの中に真面目があるのか分からなくなるような不思議なドラマ。
妻に先立たれた主人公の白井順平(明石家さんま)、失意の中、ふとした事で知り合った霧島かおる(萬田久子)と息子の大介と親しくなるが、そのかおるも夫を事故で亡くしており、順平の気持ちに応える事が出来ない。宇宙戦士ハートロンの仕事に戻った順平は、大介の誕生日にハートロンと会わせる約束をするが、それを最後に順平は身を引く決心をする。
このドラマ基本すごく普通のドラマですが、ネタテンコ盛りで本筋よりネタ探しのためのドラマ?っと勘違いしちゃうほどの手の込みようなのであります。ドラマの中の壁のポスターにさりげなく「鉄人55号ショー~なんでそうなるの?~」姿が描かれており、そのイラストでは敵ロボットが“なんでそうなるのポーズ”をしていたりと、真面目な中にバカがあるのか?バカの中に真面目があるのか分からなくなるような不思議なドラマ。
『オレたちひょうきん族』のスタッフによるオリジナルキャラ
宇宙戦士ハートロン(不明) (85.7/15)
・必殺技=LF光線 ・キャラクターショーの人気ヒーローで、かなり情けない演歌風のテーマ曲『ハハハハ ハートロン』をBGMにブラック帝国と戦う。当然ギャップが激しかった(笑)。
宇宙戦士ハートロンII / 白井順平(明石家さんま) (85.7/15)
・必殺技=LF光線・北海道・富良野から上京した主人公・順平がキャラクターショーで扮するヒーローで、 ハートロンの衣装を改造したもの。大介に勇気を与えた。必殺技のLF光線を浴びると善人になる設定。主題歌(番組ED)もまともなものになり、新(カッコイイ方)旧(情けない方)主題歌を数々の特撮ヒーロー主題歌で有名なMOJOさんが担当した。
ちなみに霧島かおるの息子大介は、ハートロンIIが来る前に一人でブラックサタン&怪獣を倒している
心はロンリー気持ちは「…」III
出演:明石家さんま、香坂みゆき、阿藤快他
BGMの歌詞が全部設定の説明になっている。(通称:『ト書き歌』)
「…」の部分がアイキャッチのたび変わる。
心はロンリー気持ちは「僕のそばに」「CMに行け」などなど。
ダジャレや言葉遊び。ギャグがふんだんに散りばめられる。「壁に耳(ミミ)あり、障子に目あり(メアリー)」ほか多数。そして、それらのギャグに対してツッコミをするシーンがない。オール放置プレー。
「…」の部分がアイキャッチのたび変わる。
心はロンリー気持ちは「僕のそばに」「CMに行け」などなど。
ダジャレや言葉遊び。ギャグがふんだんに散りばめられる。「壁に耳(ミミ)あり、障子に目あり(メアリー)」ほか多数。そして、それらのギャグに対してツッコミをするシーンがない。オール放置プレー。
心はロンリー気持ちは「…」IV
さんまの妹役を演じた今井美樹の彼氏役を演じた柳葉敏郎は、この番組の大ファンであったらしく、さんまに強く出演を熱望していた。
出演:明石家さんま、森下愛子、今井美樹、錦織一清、柳葉敏郎、奥山英志他
■主題歌 明石家さんま 『シングル・ベッド』
作詞:澤地隆/作曲:CHAGE/編曲:瀬尾一三
■挿入歌 明石家さんま 『TEKU TEKU』
作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:瀬尾一三
作詞:澤地隆/作曲:CHAGE/編曲:瀬尾一三
■挿入歌 明石家さんま 『TEKU TEKU』
作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:瀬尾一三
『オレたちひょうきん族』のスタッフによるオリジナルキャラ
ケンタウロス(不明)
歩道橋で、本を読みながら歩いていたケンタウロスの会社員。
心はロンリー気持ちは...Ⅳ - YouTube
ギバちゃんが若い~!
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