【なぜか懐かしい蝉の声】なんでだろ?蝉の声ってノスタルジックに幼少期の夏を思い出させてくれますよね。
2016年5月11日 更新

【なぜか懐かしい蝉の声】なんでだろ?蝉の声ってノスタルジックに幼少期の夏を思い出させてくれますよね。

毎年夏になると聴こえてくるセミの声。でもセミの声って、ふと幼いころの夏を想起させるノスタルジックな風韻を漂わせていませんか?そんなセミの声、アナタはどの声が一番心に残っていますか??

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なぜか幼少期の懐かしい夏を想起させるセミの声

なぜか幼少期の懐かしい夏を想起させるセミの声

地上でわずかしか生きないセミの儚さが声に宿るのか・・・

セミの声 2011 (クマゼミ,ミンミンゼミ,アブラゼミ,ツクツクボウシ) - YouTube

アナタはどのセミの声が一番心に残っていますか?

ヒグラシ

ヒグラシ

体長21-38mmほどで、ツクツクボウシより少し大きく茶色っぽい。

ヒノキやスギの林に生息し、朝夕の薄暗い時間帯に「カナカナカナ…」という甲高い声で鳴く。

その悲しげな鳴き声から晩夏のセミというイメージが強いが、ニイニイゼミと同じく6月下旬には鳴き始める。

近くで鳴くヒグラシ セミの鳴き声 高音質 Cicada Song - Higurashi (Evening cicada) - YouTube

アブラゼミ

アブラゼミ

体長56-60mmほどで、クマゼミやエゾゼミよりやや小さい。セミの翅は一般的に透明だが、本種は不透明な褐色をしている。

いろいろな木に止まる。都市部の公園等にも多い。午後の日が傾きかけた時間帯によく鳴き、「ジジジジジ……」という鳴き声は夏の暑さを増幅するような響きがある。

セミの鳴き声 アブラゼミ Sounds of Nature - Summer Cicada Sound - YouTube

ツクツクボウシ

ツクツクボウシ

体長30mmほど。ヒグラシより小さく、緑と黒の模様がある。ヒノキ、クヌギ、カキ、アカメガシワなどいろいろな木に止まる。

晩夏に多く発生し、宿題に追われる子どもたちのBGMとなる。オスは午後の日が傾き始めた頃から日没後くらいまで鳴くが、鳴き声は特徴的で、和名もこの鳴き声の聞きなしに由来する。

鳴き声は「ジー……ツクツクツク……ボーシ! ツクツクボーシ!」と始まり、以後「ツクツクボーシ!」を十数回ほど繰り返し、「ウイヨース!」を数回、最後に「ジー……」と鳴き終わる。

最初の「ボーシ!」が聞き取りやすいためか、図鑑によっては鳴き声を「オーシツクツク……」と逆に表記することもある。また、1匹のオスが鳴いている近くにまだオスがいた場合、それらのオスが鳴き声に呼応するように「ジー!」と繰り返し声を挙げる。合唱のようにも聞こえるが、これは他のオスの鳴き声を妨害しているという説がある。

セミの鳴き声 ツクツクボウシと川のせせらぎ Nature Sounds - Cicada Song - YouTube

ミンミンゼミ

ミンミンゼミ

体長30-36mmほど。体つきが丸くて翅が長く、翅を含めた大きさはアブラゼミとほぼ変わらない。

体は緑と黒のしま模様で翅は透明。東日本では平地の森林に生息するが、西日本ではやや標高が高い山地に生息する。和名通り「ミーンミンミンミンミー……」という鳴き声で知られる。

ミンミンゼミ セミの鳴き声 The sound of cicadas - Oncotympana maculaticollis (Minminzemi) - YouTube

クマゼミ

クマゼミ

体長60-70mmほどの大型のセミ。体色は黒く、頭部と胸部が幅広い。おもに西日本の平地に分布するが、20世紀後半頃から東日本でも分布を広げている。

地球温暖化の影響も考えられるが、人為的移入やヒートアイランド現象の影響も考えられ、単に温暖化が原因と断じることはできない。

朝や雨上がりの日差しが強くなる時間帯に腹をふるわせながら「シャンシャンシャンシャン……」と大声で鳴く。

クマゼミ(熊蝉) セミの鳴き声 自然音 高音質 Sounds of Nature - Summer Cicada Sound - YouTube

エゾハルゼミ

エゾハルゼミ

体長23-33mmほどで、オスの腹部が長い。マツ林にすむ。

成虫は和名通り4月中旬頃から入梅の頃までに発生する。ゆっくりと「ジーッ・ジーッ…」と鳴く。

エゾハルゼミの大合唱 - YouTube

ヒメハルゼミ

ヒメハルゼミ

体長23-28mm。西日本の照葉樹林に分布する。

オスは「ギーオ、ギーオ……」と鳴き、集団で一斉に鳴く習性がある。

ヒメハルゼミの大合唱.MOV - YouTube

ニイニイゼミ

ニイニイゼミ

体長20-25mmほどの小型のセミ。翅と体は褐色のまだら模様で、からだにうすく粉を吹く。

他のセミより一足早く、6月下旬には成虫が発生する。サクラの木に多い。

ぬけがらは他種より小さくて丸っこく、全身に泥をかぶっているので区別できる。

ニイニイゼミ - YouTube

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