留美子先生の連載作品はどれも長期連載!
結局のところ、それだけ読者の支持がある天才的な漫画家という事なわけで・・・
デビューから今年で37年。デビュー作から今まで第一線での連載を(しかも作品全て)続けている漫画家は他にはいません。
※天才・鳥山明でも「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」2作です・・・
結局のところ、それだけ読者の支持がある天才的な漫画家という事なわけで・・・
デビューから今年で37年。デビュー作から今まで第一線での連載を(しかも作品全て)続けている漫画家は他にはいません。
※天才・鳥山明でも「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」2作です・・・
人魚シリーズ
不定期掲載の読みきりシリーズ。
人魚の肉を食べたことにより不老不死となった湧太と真魚を中心に描く。
ギャグ漫画家のイメージが強い留美子先生だが、この作品はシリアスかつ、バッドエンドの多い内容である。
人魚の肉を食べたことにより不老不死となった湧太と真魚を中心に描く。
ギャグ漫画家のイメージが強い留美子先生だが、この作品はシリアスかつ、バッドエンドの多い内容である。
読み切り・短期連載作品
ギャグだけでなく、シリアス物や怪奇・伝記的な作品も多数発表している。
勝手なやつら - 『週刊少年サンデー』(1978年28号)
腹はらホール - 小学館『別冊BIG GORO』シリーズ6(1978年8月号)
がんばり末世 - 『週刊少年サンデー増刊号』(1978年8月号)
黄金の貧乏神 - 『週刊少年サンデー増刊号』(1978年9月号)
けもの24時間 - 『小池一夫劇画村塾』(1978年2号) 「少年サンデーグラフィックうる星やつら5」に収録。
ダストスパート!! - 『週刊少年サンデー増刊号』(1979年5月号 - 9月号)
?の疾病 - 『小池一夫劇画村塾』(1980年3号) 「少年サンデーグラフィックうる星やつら4」に収録。
増殖女房-フェアリーテール- - 東京三世社『少年少女SFマンガ競作大全集』(PART 7)
ふうふ - 『ビッグコミックオリジナル増刊』(1980年10月15日号)
ザ・超女 - 『週刊少年サンデー増刊号』(1980年10月号)
暴食のフォルム - 『少年少女SFマンガ競作大全集』(PART 8)
商魂 - 平凡パンチ臨時増刊"That's Comic"(1980年12月5日号)
笑え! ヘルプマン - 『週刊少年サンデー増刊号』(1981年9月号)
怪猫・明 - 『小池一夫劇画村塾』(1981年4号)
エルフィーリ/妖精人 - 『少年少女SFマンガ競作大全集』(PART 13)
戦国生徒会 - 『週刊少年サンデー増刊号』(1982年2月号)
けも・こびるの日記 - 『少年サンデーグラフィックうる星やつら』(1982年1号 - 1984年10号) タイトルの「けも・こびる」は高橋の旧筆名。全11話。
闇をかけるまなざし - 『週刊少年サンデー増刊号』(1982年8月号)
笑う標的 - 『週刊少年サンデー増刊号』(1983年2月号)
炎トリッパー - 『週刊少年サンデー増刊号』(1983年8月号)
忘れて眠れ - 『週刊少年サンデー増刊号』(1984年1月号)
われら顔面仲間 - 『週刊少年サンデー』25周年記念増刊号(1984年)
ハッピートーク - 『ビッグコミックスピリッツ』(1984年8月20日増刊号)
お婆さんといっしょ - 『ビッグコミックスピリッツ』(1985年8月20日増刊号)
犬で悪いか!! - 『週刊少年サンデー』(1985年47号)
YS創刊祝4コマ劇場 - 『週刊ヤングサンデー』(1987年創刊号)
うちが女神じゃ!! - 『週刊少年サンデー』30周年記念増刊号(1989年)
わたしのスキャンダル - 角川書店『月刊ASUKA』(1991年1月号)
グランド・ファザー - 『ビッグコミックスピリッツ』(1991年1・2合併号)
勝手に伝染るんです。 - 『ビッグコミックスピリッツ』(1991年1月10日増刊号)
スリム観音 - 小学館『プチコミック』(1991年9月号)
MOON大ペット王 - 『小学三年生』(1992年10月号 - 11月号・1993年12月号 - 1994年1月号) 巨大ウサギが主人公だが作品の中でも数少ない掲載紙どおり小学校を舞台にした物語。
宝塚への招待 - 『ビッグコミックスピリッツ』(1993年34号)
1 or W - 『週刊少年サンデー』(1994年36号)
不良-ワル- - 『ビッグコミックスピリッツ』(1997年6月増刊号)
withCAT - 『週刊少年サンデー』(1999年46号)
今年は優勝だっ! - 『ビッグコミックスピリッツ』(2003年25号)
可愛い花 - 『ビッグコミック』(2003年21号)
MY SWEET SUNDAY - 『週刊少年サンデー』(2009年16号、あだち充との合作)
星は千の顔 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2010年44号)
仕事場と本と私 - 小学館『るーみっくわーるど35 ALL STAR』(2013年)
リベンジドール-復讐人形- - 『ビッグコミック』(2013年20号)
本が捨てられない - KADOKAWA・メディアファクトリー『ダ・ヴィンチ』(2013年12月号)
いつかやられる - 『ビッグコミックオリジナル』(2014年8月10日増刊号)
鏡が来た - 『ビッグコミックスペリオール』(2014年15号)
屏風の中 - 新潮社『小説新潮』(2014年9月号)
トラ - 『ビッグコミックオリジナル』(2015年6月30日増刊号)
うる星やつら アニメ版
テレビアニメ
1981年10月14日 - 1986年3月19日
スペシャルを含め 全218話
4年半に及ぶ放映となった。
初期の頃は、1回2話放送(1話15分)構成だったが、第3クールより30分構成、放送回数が伸びるにつれ原作の内容が追いつかなくなる為、TVオリジナルの内容も増えていく。
スペシャルを含め 全218話
4年半に及ぶ放映となった。
初期の頃は、1回2話放送(1話15分)構成だったが、第3クールより30分構成、放送回数が伸びるにつれ原作の内容が追いつかなくなる為、TVオリジナルの内容も増えていく。
via news.mynavi.jp
via pds.exblog.jp
私はこの作品が一番好きです。
押井守監督が脚本も兼ね、押井色を強く反映した作品で、後の様々なアニメ作品に多大な影響を与えた作品です。
ただし、「うる星やつら」原作者の留美子先生は原作の映画化作品としては否定的な評価を下しており
(『ビューティフル・ドリーマー』は)押井さんの『うる星やつら』です。
と語っており、試写を観た後、押井に対して
「要するに感性が異なるんですね」
と語り、立ち去ったという・・・
※原作ならびに他のアニメ作品ではあたるは一度も「ラムに惚れている」と発言したことはない。
押井守監督が脚本も兼ね、押井色を強く反映した作品で、後の様々なアニメ作品に多大な影響を与えた作品です。
ただし、「うる星やつら」原作者の留美子先生は原作の映画化作品としては否定的な評価を下しており
(『ビューティフル・ドリーマー』は)押井さんの『うる星やつら』です。
と語っており、試写を観た後、押井に対して
「要するに感性が異なるんですね」
と語り、立ち去ったという・・・
※原作ならびに他のアニメ作品ではあたるは一度も「ラムに惚れている」と発言したことはない。
うる星やつら いつだってマイ・ダーリン
劇場版オリジナル長編アニメーション
1991年11月2日公開
※10周年記念イベント(1991年8月)先行上映
うる星やつらのTV放映開始から10周年を記念して作られた
同時上映は「らんま1/2 中国寝崑崙大決戦! 掟やぶりの激闘篇!!」
1991年11月2日公開
※10周年記念イベント(1991年8月)先行上映
うる星やつらのTV放映開始から10周年を記念して作られた
同時上映は「らんま1/2 中国寝崑崙大決戦! 掟やぶりの激闘篇!!」
うる星やつら 夢の仕掛人 因幡くん登場! ラムの未来はどうなるっちゃ!?
「うる星やつら」のOVA(オリジナルビデオ)の第1弾。
1987年7月18日 VHSで販売
なお、全国で「もう待てないっちゃ夏まつりダ!!復活うる星やつら」上映会が行われた。
1987年7月18日 VHSで販売
なお、全国で「もう待てないっちゃ夏まつりダ!!復活うる星やつら」上映会が行われた。
少年サンデーコミックス 既刊26巻
「犬夜叉」連載終了後の作品。こちらも連載6年・・・長期連載中である。