天樹征丸(あまぎせいまる)や亜樹直(あぎただし)、安童夕馬(あんどうゆうま)などといったさまざまなペンネームを持ち、『金田一少年の事件簿』(さとうふみや/講談社)『サイコメトラーEIJI』(朝基まさし/講談社)『クニミツの政』(朝基まさし/講談社)『神の雫』(オキモト・シュウ/講談社)『GetBackers-奪還屋-』(綾峰欄人/講談社)といった人気作を次々に発表し、なんと手がけた作品の発行部数は累計1億840万部にのぼるという。
ナワヤさんは当時マガジンの編集部にいましたが、2003年の復活時には旧メンバーの中から唯一登場していたみたいです。現在の活動は詳しくは分かりませんでした。復活したMMRにはもちろん参加しています。
タナカさんは現在何をしているのかは分かりませんがアメブロを発見しました。本物だと思いますがブログの内容はほとんどMMR関連です。
週刊少年マガジンで大人気だったマンガ:「MMR マガジンミステリー調査班」のサブチーフ。超常現象や予言、古代文明の解明に命をささげている。日本各地の美味しいものを探り食べ歩くことを趣味にしています。
イケダさんもナワヤさんと同じく情報が見つからないという結果でした。マガジン編集部にいた人物をモデルにしているわけですから、今でもマガジンにいるのかもしれませんね。
復活のMMR・今度は何をネタにするのでしょうか?
『新世紀黙示録MMR Resurrection』は、講談社の才能集結サイト「プロジェクト・アマテラス」に昨年連載され大好評を博した「MMR復活編」を収録。さらに、2008年に週刊少年マガジンに掲載されたものの、ある事情で単行本未収録だった「人類最後の日の真実を暴け!!」も収録している。
1999年、ノストラダムスの終末予言の解明に全力を尽くしながらも、謎の組織の妨害により解散に追い込まれたMMRが、「人類を危機に陥れるある脅威的事実をつかんだ」ため14年ぶりに活動を再開。そして永遠の謎『ノストラダムスの大予言』に再び挑戦する。
結局人類は滅亡していないわけですが、ノストラダムスの大予言を間違いだとはしていないのでしょうか。これからもノストラダムスの大予言に挑んでいくというある意味ではほっとする復活劇ですね。(変わらないという意味で)
1999年にマガジン編集部は辞めているそうですが、その後も協力はしているみたいですね。原作者としてたくさんの顔を持つ方です。現在は700万ダウンロードのマンガボックスの編集長として活躍しています。