チェッカーズの歩みを振り返る
まずはチェッカーズのデビューから解散までを振り返ってみましょう
1984年、「涙のリクエスト」がヒット。
オリコンチャートやランキング番組のベスト10内にこの楽曲と
「ギザギザハートの子守唄」、
「哀しくてジェラシー」の3曲が同時ランクイン。
チェッカーズは社会現象化し、ファッションなどにも大きな影響を与える。
1986年、初のメンバーオリジナルシングル「NANA」を発売。
この曲はNHKで放送禁止になり、話題になった。
1990年6月、郁弥が結婚。
1992年10月9日の「ミュージックステーション」内で、正式に解散を発表。
12月にラストツアーを行い、12月31日の第43回NHK紅白歌合戦出場を最後に解散した。
『とんねるずのみなさんのおかげです』に月1回の準レギュラーとして出演。
■ノリ男
おかげです中学の話。中学3年生に扮した、木梨憲武(ノリ男)とチェッカーズが繰り広げる学園コント。
■ロックンロール最高物語
とんねるずとチェッカーズメンバーが番組内で結成したバンド「矢島工務店」の話。
とんねるず 「チェッカーズの不良学生によくある風景」 - YouTube
矢島工務店 バンド対決 - YouTube
さて!ここからシングル売り上げベスト10!
1986.6月発売
『Song for U.S.A.』
「Song for USA」 - YouTube
シングルとしては売野雅勇と芹澤廣明が、作詞・作曲・編曲に携わった最後の作品
1985.11月発売
『神様ヘルプ!】
「神様ヘルプ!」 - YouTube
作詞:康珍化 作曲・編曲:芹澤廣明
1986.2月発売
『OH!! POPSTAR』
OH!!POPSTAR
東宝映画『タッチ 背番号のないエース』の挿入歌
「国際スポーツフェア'86」のイメージソング
1992.11月発売
『Present for you』
Present for you
このシングルを最後に、チェッカーズは1992年12月31日の「第43回NHK紅白歌合戦」を以って解散
1983.9月発売
『ギザギザハートの子守唄』
ギザギザハートの子守唄
発売当初は殆ど売れなかったが、翌1984年1月に発売した、2枚目のシングル「涙のリクエスト」の大ヒットにより、ジワジワとヒットする
1985.7月発売
『俺たちのロカビリーナイト』