水木一郎、スーパーメドレー!!
水木一郎 ロボットソングメドレー - YouTube
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アナタが思い出すのは?
数々のアニソン名曲、あなたが思い浮かべるのはどのアニメ?
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その他、持ち歌の数はなんと1000曲を越えます。
水木一郎、この人の歌を知らない人はいないはず
歌手になるまで
実家がレコード店を経営していたため音楽環境には恵まれ、幼少期からジャズなどを聴いていた。
コンクールでの優勝が本格デビューのきっかけ。
1968年に歌謡歌手として『君にささげる僕の歌』でレコードデビューするものの、売り上げが芳しくなかったことやマネージャーとの不仲も災いして一時歌手を退く。その後、生活のためナイトクラブやキャバレーで歌い始める。
1971年、堀江美都子の担当だった日本コロムビア・木村ディレクターの勧めでアニメ『原始少年リュウ』のオープニングテーマ『原始少年リュウが行く』を歌唱。以降、活動の中心をアニメソングへと移していく。水木は「最初の歌がつまらない歌だったら、以後アニメソングを歌うつもりはなかった」と述懐している。
コンクールでの優勝が本格デビューのきっかけ。
1968年に歌謡歌手として『君にささげる僕の歌』でレコードデビューするものの、売り上げが芳しくなかったことやマネージャーとの不仲も災いして一時歌手を退く。その後、生活のためナイトクラブやキャバレーで歌い始める。
1971年、堀江美都子の担当だった日本コロムビア・木村ディレクターの勧めでアニメ『原始少年リュウ』のオープニングテーマ『原始少年リュウが行く』を歌唱。以降、活動の中心をアニメソングへと移していく。水木は「最初の歌がつまらない歌だったら、以後アニメソングを歌うつもりはなかった」と述懐している。
1970年代
以降、『超人バロム・1』『変身忍者 嵐』『アストロガンガー』『マジンガーZ』(1972年)、『バビル2世』『ロボット刑事』(1973年)、『仮面ライダーX』『グレートマジンガー』『がんばれ!!ロボコン』(1974年)、『仮面ライダーストロンガー』『宇宙の騎士テッカマン』『鋼鉄ジーグ』『アクマイザー3』(1975年)、『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年)など、アニメ・特撮作品の主題歌・挿入歌を数多く歌い、アニメソング歌手としての評価を確立。
1970年代から1980年代にかけて、男性アニメシンガーとしてアニメや実写を問わず、ささきいさお(佐々木功)や子門真人・堀江美都子らと共に、ほとんどの主題歌・挿入歌を歌っていたといっても良いほどに人気が高かった(ただしささき・子門・堀江・水木の内、唯一水木のみミリオンセラーは出していない)。
アニメソング歌手に転向してからの最初の4年間で、約150曲の子供向け番組のテーマ曲を発表し、そのレコード売上は平均約10万枚、累計約600万枚に達した。
1973年発売の『マジンガーZ』の主題歌レコードは70万枚の大ヒット。1978年発売の『宇宙海賊キャプテンハーロック』主題歌レコードは当時アニメソングとしては驚異的な初回プレス15万枚。同曲では、アニメソングとしては異例の68人のシンフォニー編成をバックに吹き込んだ。これらの逸話から、「アニメソングの女王」こと堀江美都子と並び「アニメソングの帝王」と呼ばれるようになる。
また、アニメ関係の仕事とは違うものの、1976年4月〜1979年3月にはNHKの子供番組『おかあさんといっしょ』でうたのおにいさん(2代目)を務めたこともある。
1970年代から1980年代にかけて、男性アニメシンガーとしてアニメや実写を問わず、ささきいさお(佐々木功)や子門真人・堀江美都子らと共に、ほとんどの主題歌・挿入歌を歌っていたといっても良いほどに人気が高かった(ただしささき・子門・堀江・水木の内、唯一水木のみミリオンセラーは出していない)。
アニメソング歌手に転向してからの最初の4年間で、約150曲の子供向け番組のテーマ曲を発表し、そのレコード売上は平均約10万枚、累計約600万枚に達した。
1973年発売の『マジンガーZ』の主題歌レコードは70万枚の大ヒット。1978年発売の『宇宙海賊キャプテンハーロック』主題歌レコードは当時アニメソングとしては驚異的な初回プレス15万枚。同曲では、アニメソングとしては異例の68人のシンフォニー編成をバックに吹き込んだ。これらの逸話から、「アニメソングの女王」こと堀江美都子と並び「アニメソングの帝王」と呼ばれるようになる。
また、アニメ関係の仕事とは違うものの、1976年4月〜1979年3月にはNHKの子供番組『おかあさんといっしょ』でうたのおにいさん(2代目)を務めたこともある。
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1980年代
1982年、自らが吹き込んだ主題歌レコードのトータルセールスが700万枚以上という記録を樹立し、『ギネスブック』に掲載された。
1986年4月〜1987年3月放送の特撮ヒーロー番組『時空戦士スピルバン』の主題歌を歌うとともに、主人公の父親「ベン博士」役で本編に出演。
1986年4月〜1987年3月放送の特撮ヒーロー番組『時空戦士スピルバン』の主題歌を歌うとともに、主人公の父親「ベン博士」役で本編に出演。
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仮面ライダーでは歴代最多の3作品に起用
東映の3大特撮シリーズにおいては、仮面ライダーシリーズで歴代最多となる『仮面ライダーX』、『仮面ライダーストロンガー』、『スカイライダー』の3作品で主題歌に起用された他、2011年時点でエンディング曲や挿入歌のみを含めると計7作品に関わっている。
メタルヒーローシリーズでも、1986年の『時空戦士スピルバン』で主題歌に起用(エンディング曲は『超人機メタルダー』も含めた2作品)されている。スーパー戦隊シリーズだけは挿入歌のみに留まり、長年主題歌・エンディング曲共に縁が無かったが、2007年に『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で初めてエンディング曲を担当した(オープニング主題歌の担当はいまだない)。
珠玉のアニソンたち!!(最後はメドレー)
水木一郎(Mizuki Ichiro) -- マジンガーZ(Mazinger Z) - YouTube
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水木一郎 ルパン三世愛のテーマ - YouTube
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東京アニソンライブ'09 水木一郎 「バビル2世」 - YouTube
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アニメソング界の帝王と呼ばれるほか、アニキ(ANIKI)の愛称でも親しまれ、自分の持ち歌を「ANIKING」ヴァージョンとして再録音することもある。