2015年9月15日 更新
1970年代の週刊ジャンプ「テニスボーイ」のまとめ。テニスボーイのクインビーサーブ・ツインビーム他必殺技と超絶な練習方法を振り返ってみましょう。
1970年代の週刊ジャンプで人気があったテニスボーイ。主人公と強敵たちの超絶な必殺技などを一緒に振り返っていきましょう。テニスの王子様の技はかわいいものですよ。女の子はみなかわいかったなあ。リングにかけろも同じノリ。後のキャプテン翼も。
テニスボーイ 超絶な練習方法や必殺技のオンパレード
主人公は、野生児・飛鷹翔。天性の運動神経を生かして軽井沢の別荘族相手に賭けテニスをする日々。もちろん自己流でムチャクチャなのですが、運動神経がハンパではなく、とにかく負けなしでした。
そんな飛鷹が、ある日スカウトマンにその才能を見初められ、プロテニスプレイヤーを目指すことになります。全寮制のプロテニスプレイヤー養成機関カリフォルニア学園に入学し、本格的なテニス特訓を開始する・・・。とまあ野生児才能開花系のスポーツマンガというのはわりとよくある設定なのですが、入学したカリフォルニア学園というのがあらゆる意味で狂っていました。
テニスボーイに登場する必殺技
ダブルスやミックスダブルスで使う合体技
双子の森兄妹組の必殺技:ツインビーム
ツインビームは、ラケットを互いに重ねた状態で左右から同時にショットを打つ合体技。 これによって威力&スピードを通常よりも飛躍的にアップさせる。 二人の選手が打つポジションにいないと使用することが出来ない。
飛鷹翔&岡崎涼子組の必殺技:ダブルハンドツインビーム
飛鷹翔&岡崎涼子の主人公ペアによる両手を使ったツインビーム。シングルハンドのツインビームよりもパワーアップしている。
飛鷹翔&岡崎涼子組の必殺技:ダンク・シュート・ツイン・ビーム
飛鷹翔&岡崎涼子の主人公ペアの二人が高く飛び上がって、空中でラケットを重ねた状態で同時にスマッシュを繰り出す合体技。 そのスピードは200キロ以上にもなる。
オーストラリアチームの必殺技:ブラック・ホール・エクスプロード
個人で使う必殺技
女子NO1の高杉梨絵(たかすぎりえ)はテニスの練習にアメフトを取り入れている。
高杉梨絵(たかすぎりえ)の必殺技:クインビー(女王蜂)ダイナマイト
体をひねってから、その力によってラケットでボールを打つパワーショット。 相手がベースラインにいる場合はその威力は半減してしまう。 多用するとかなりの疲労がともなう。
1試合に2回以上使うと選手生命が奪われてしまうという危険な必殺技です。
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