ゲーメスト大賞 歴代一位
1987 第1回 ダライアス
1988 第2回 グラディウスII -GOFERの野望-
1989 第3回 テトリス
1990 第4回 ファイナルファイト
1991 第5回 ストリートファイターII -The World Warrior-
1992 第6回 ストリートファイターII'(ダッシュ) -CHAMPION EDITION-
1993 第7回 サムライスピリッツ
1994 第8回 ザ・キング・オブ・ファイターズ'94
1995 第9回 バーチャファイター2
1996 第10回 ストリートファイターZERO2
1997 第11回 ヴァンパイアセイヴァー
1998 第12回 サイキックフォース2012
1988 第2回 グラディウスII -GOFERの野望-
1989 第3回 テトリス
1990 第4回 ファイナルファイト
1991 第5回 ストリートファイターII -The World Warrior-
1992 第6回 ストリートファイターII'(ダッシュ) -CHAMPION EDITION-
1993 第7回 サムライスピリッツ
1994 第8回 ザ・キング・オブ・ファイターズ'94
1995 第9回 バーチャファイター2
1996 第10回 ストリートファイターZERO2
1997 第11回 ヴァンパイアセイヴァー
1998 第12回 サイキックフォース2012
第5回(1991)のストリートファイター2以降が全て格闘ゲームというのが印象的です。
読者投稿コーナー『アイランド』
あやしげな広告漫画
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漫画の連載
アーケードゲーム作品と関連した漫画を連載することもあったが、休載・打ち切り作品が多かった(当初は特に雑誌としての地位も低かったため、作者の都合によって原稿を落とされ、そのまま打ち切りとなるケースが多発した)。完結作品の代表的なものとして、中平正彦の『ストリートファイターZERO』などがある(『ストリートファイターIII』に登場するリュウの必殺技「真・昇龍拳」が生まれたのもこの作品からとされる)。この他にも、連載していた『さくらがんばる!』内で中平が登場させたオリジナルキャラ「神月かりん」がゲーム作品に逆輸入されるなど、ゲーム本編にまで多くの影響を与えた。
ストリートファイターZERO
『ゲーメスト』1995年8月15日号から1996年7月30日号まで連載。カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイターZERO』のコミカライズで、同作を元にしたオリジナルストーリーで構成されている。主人公のリュウが体内に眠る「殺意の波動」と戦い続ける、精神の葛藤を描く。
出典:wikipedia
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ゲーメストといえば『誤植』、『誤植』といえばゲーメスト
いまだ世に語り継がれる、数多くの伝説的な誤植を排出した月刊ゲーメスト。その代表的なものをピックアップしてみました。
via kakuseix.com
これは執筆者の大部分がゲームセンターからスカウトされた上級ゲーマー達で、彼らはライターとしての経験がなく、ワードプロセッサを使用せず手書きで原稿を作っていたことが背景にある。さらに本来それらを校正する役割にある編集者も高度なプレイ技術を持つゲーマーライター達に対して立場が弱く、ライター側が修正を嫌えばそれに従わざるを得ない状況下にあったとされる。
出典:wikipedia
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via dic.nicovideo.jp
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エ→ュ、ラ→ウあたりはまだしも、フ→ラ、ト→上はさすがに考えられない誤りであり、印刷会社に抗議しようと思って原稿を見直したところフの上とトの下になぜか横棒が書き込まれていた。そのため、ザンギュラのスーパーウリアッ上と読まれても仕方ないとして抗議を断念したというエピソードが残されている。
出典:http://dic.nicovideo.jp/a/ザンギュラのスーパーウリアッ上
出典:http://dic.nicovideo.jp/a/ザンギュラのスーパーウリアッ上
via dic.nicovideo.jp
ここでの投稿作家から、イラストレーター・漫画家に転身したものも多く、プロへの登竜門としても機能していた(例としては雑君保プや吉崎観音、古葉美一、荒川弘、村田雄介など。)
アーケードゲームをネタにした、読者からの4コママンガ投稿ページである「ゲーパロ4コマグランプリ」は特に人気が高く、単行本の売上は本誌やコミック以上であったとも言われ、今でも語りぐさとなっている。
出典:wikipedia