いつものハマン・カーン様は、ミンキーモモ・ヘアーだが、『機動戦士ガンダムΖΖ』では、第18話のみシャギーが入ったストレートヘアで登場する
ニュータイプの資質を持つハマーン・カーン様の搭乗機
キュベレイ:ハマーン・カーン様の代表的な搭乗機 『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』ほか
キュベレイ
ネオ・ジオン軍のニュータイプ(NT)専用試作型モビルスーツ (MS) で、ネオ・ジオン指導者ハマーン・カーンの専用機。メカニックデザインは永野護が担当。
小惑星アクシズに逃げ延びたジオン公国軍残党(ネオ・ジオン軍)が、一年戦争時のNT専用モビルアーマー(MA)「エルメス」の発展機として開発した機体。
グリプス戦役以前より開発が行われたとされ、MSに搭載可能なサイズにまで小型化されたサイコミュ機器を搭載し、同じくエルメスのビットを小型化した遠隔誘導攻撃端末「ファンネル」の運用を可能とした。さらに、機体制御自体もサイコミュを通じて行うことができる。
仕様上のファンネル搭載数は10基とされているが、実戦ではそれを超える数のファンネルを使用しており、正確な搭載数は明らかになっていない。
エルメスの持つ12機のビットは、それ自体がモノアイや核融合炉を搭載し継戦能力に富んでいたが、ファンネルは小型化の代償にこれらを省略しているため、定期的に母機のファンネル・コンテナに収容してエネルギーの再充填を行う必要がある。ただし、動作精度はサイコミュ技術の発展により向上している。
通常兵装として、両手首付近にビーム・ガン兼用のビーム・サーベルを内蔵している。
(出典:Wikipedia)
本体重量:35.2t
全備重量:57.2t
装甲材質:ガンダリウム合金
出力:1,820kw
推力:30,800kg×2
(総推力)61,600kg
センサー有効半径:10,900m