ミネバ・ラオ・ザビ
ミネバ・ラオ・ザビは、一年戦争以後、ザビ家の中で唯一生き残った人物
一年戦争以後、ザビ家の中で唯一生き残った人物。宇宙世紀を舞台に映像化されたガンダムシリーズの4作品に登場する。容姿は中性的かつ端整(小説版Ζガンダムではカミーユがミネバの美しさに驚く描写がある)。小説・OVA『UC』ではメインヒロインをつとめる。以下は各作品における立場と扱い。
(出典:Wikipedia)
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ミネバ・ラオ・ザビ(機動戦士ガンダムUC)がフル・フロンタルに対して「私はシャアを知っている!私のバイオリンを褒めてくれたシャアはお前のように空っぽではなかった!」
バイオリンを持っているミネバ・ラオ・ザビ様の画像は「機動戦士Ζガンダム」の出演シーン。
ミネバ・ラオ・ザビ(偽名「オードリー・バーン」)は、ラプラスの箱の真実を演説で明らかにする。人の持つ可能性を説く。 OVA『機動戦士ガンダムUC』
ミネバ・ラオ・ザビ(偽名「オードリー・バーン」)の演説シーン。ラプラスの箱の呪いを祈りへと立ち戻らせるために、人の持つ可能性を説く。OVA『機動戦士ガンダムUC』より
始まりにして終焉の地であるインダストリアル7に到着する。バナージとともに財団宗主サイアム・ビストの下を訪れ、ついに箱の正体に辿り着く。全世界の放送をジャックした電波に乗せ、ミネバは箱の真実を公表する。
事態の収束のため、マーサの命令で放たれたコロニーレーザーから仲間たちを救うためバナージはサイコフレームを発動。その結果、バナージはユニコーンガンダムに取り込まれ自意識を喪失してしまうが、最後は愛するミネバの呼び掛けに応えた。
(出典:Wikipedia「ザビ家:ミネバ・ラオ・ザビ」)
事態の収束のため、マーサの命令で放たれたコロニーレーザーから仲間たちを救うためバナージはサイコフレームを発動。その結果、バナージはユニコーンガンダムに取り込まれ自意識を喪失してしまうが、最後は愛するミネバの呼び掛けに応えた。
(出典:Wikipedia「ザビ家:ミネバ・ラオ・ザビ」)
ミネバ・ラオ・ザビ様は、ジオン公国の宇宙攻撃軍司令ドズル・ザビとゼナ・ザビの一人娘でザビ家直系の血を引く最後の生き残り。
まだ赤ちゃんのミネバ・ラオ・ザビ様。テレビアニメ「機動戦士ガンダム」より
宇宙要塞ソロモンでの、ドズル(父親)とゼナ(母親)とミネバが揃った最後の時。ゼナは宇宙世紀0081に、アクシズにて病死とのこと。
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ガンダムファースト(機動戦士ガンダム)に出演のミネバ・ザビ様
一年戦争のソロモン攻防戦の際に父ドズルの手により母とともにソロモンを脱出。ジオン敗北後は他のジオン軍残党と共にアステロイドベルトにあるアクシズに向かい、そこで育つ。
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機動戦士ガンダム(ガンダムファースト)の名言を振り返ってみましょう!!【ジオン軍編】 | Middle Edge(ミドルエッジ)
機動戦士ガンダム、私たち世代の男子なら誰もが観ていたといっても過言ではありません。そんなガンダム、大人になっても私たちを虜にするのはモビルスーツの魅力に加えて登場人物たちのドラマにあると思います。そんな登場人物たちの名言をまとめます。
マ・クベ大佐は、ゼナ夫人とミネバ・ラオ・ザビの脱出ポッドを陥落したソロモンから救出
マ・クベ大佐は、ゼナ夫人とミネバ・ラオ・ザビの脱出ポッドを救出する「ゼナ様とミネバ様を救出できただけでも、よしとするか」
地球連邦軍によるチェンバロ作戦によって陥落の危機に陥ったソロモンに対する救援艦隊の司令となり、グラナダを発する。救援の途上、脱出してきたゼナ夫人(ソロモン基地司令ドズル・ザビの正妻)、ミネバ・ラオ・ザビ(同長女)の脱出ポッドを見捨てようとして、同乗していたバロムの諫言で渋々救出するも、ソロモンの救援という本来の目的はタイミングを逸して果たせずに終わる。
(出典:Wikipedia「マ・クベ」)
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シャア・アズナブルがゼナ・ザビ様とミネバ・ラオ・ザビ様を陥落した宇宙要塞ア・バオア・クーから脱出させて、共に小惑星アクシズへ向かう
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『機動戦士ガンダム』では、ソロモン陥落時には未だ乳児だったが、父の計らいで母と共に脱出に成功。
『機動戦士Ζガンダム』では、幼くしてザビ家の正統後継者に祭り上げられ、アクシズの傀儡的君主となっている。
『機動戦士ガンダムΖΖ』でも、グリプス戦役による混乱に乗じ勢力を拡大してネオ・ジオンを僭称するようになったアクシズの傀儡的君主となっている。ネオ・ジオンが地球連邦の首都ダカールを制圧した際にはハマーンと共に地球へ降下し、地球連邦要人とのパレードやパーティに出席している。
ネオ・ジオンとエゥーゴとの第一次ネオ・ジオン抗争(ハマーン戦争)がネオ・ジオンの実質的指導者ハマーン・カーンの戦死により終結した際に、ミネバはグリプス戦役最終決戦直後にシャア・アズナブルによって連れ出され消息不明となっており、ネオ・ジオンでは影武者をたてていたことが明らかになる。シャアに連れ出された後、しばらくはスウィートウォーターに匿われていた。
『機動戦士ガンダムUC』では、第二次ネオ・ジオン抗争(シャアの反乱)後、ネオ・ジオンの航宙貨物船ガランシェールにて逃亡生活を送っていたとされる。宇宙世紀0096年、16歳になったミネバは、ビスト財団とネオ・ジオン残党軍「袖付き」との間で行われる「ラプラスの箱」の取引を阻止すべく、単身、工業コロニー「インダストリアル7」に潜入し、そこでバナージ・リンクスと運命的な出会いを果たす。
声:伊藤美紀(テレビ版『機動戦士Ζガンダム』・『機動戦士ガンダムΖΖ』)/ 平本亜夢(劇場版『機動戦士Ζガンダム』)/ 藤村歩(『機動戦士ガンダムUC』)
(出典:Wikipedia「ザビ家:ミネバ・ラオ・ザビ」)