玉ねぎむいたら
玉ねぎむいたら…(たまねぎむいたら…)はTBS系列で1981年4月3日~11月6日に放送された桜田淳子主演のホームコメディードラマ。当初2クールの予定だったが好評につき5話延長された。
登場人物
主人公。剣道2段(のちに3段)の腕前を持つ21歳。物怖じしない男まさりな性格で、料理をはじめ家事は一切ダメ。ひょんなことから母の幼馴染みである漫画家・大国鶴郎の家に住み込みでお手伝いさん(家政婦)として働くことになる。悪ガキの輝利や口うるさい理介と衝突することが絶えなかったが、次第に大国家の潤滑油的な存在となっていく。
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準主人公。鶴郎の弟子でオークニ工房のチーフアシスタント。34歳。自分を拾ってくれた鶴郎への並々ならぬ恩義から、原稿作成や編集者への対応だけでなく、大国家の一切を取り仕切る大番頭的存在。しかし、実力はあるのだがいまだに独立できずにいる。家事がまったくできない小浪を良く思わず、口論が絶えなかったが、ふとしたことから本当の自分の気持ちに気付く。
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ストーリー
大国鶴郎は知名度の高い漫画家だが、趣味の昆虫採集にかまけてばかりで一番弟子の理介が実質的に漫画を描いており、後妻の順子は家を出て行ってしまっていた。そんな状況で家の中は荒れており、幼馴染の隆代にお手伝いを紹介してもらうこととなった。しかし、その女性は結婚が決まったために雇うことができなくなり、鶴郎の名前に興味を示したことから、隆代の長女・小浪が隆代の娘だという正体を隠して、大国家のお手伝いとして働くこととなった。
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桜田淳子さんが身分を隠し、お手伝いとして大国家へ。
大御所漫画家のもとで働くスタッフを中心にお話が展開していきます。