【90’sアイドル】女優としての地位を確立した山口紗弥加のアイドル時代

今や主演作品はないもののあらゆるドラマや映画、舞台に引っ張りだこの人気女優、山口紗弥加。女優として活躍していながらバラエティ番組にも出ていたアイドル女優という分野を確立した彼女のアイドル歌手時代にクローズアップしてみました！

すっかり方向性に迷いが生じタイミング悪く体調も崩していたこともあって引退も考えていた22.3歳の頃に女優として活動していきたいと思える作品に出合います。

舞台「オイル」

演出家でもあり劇作家でもある野田秀樹が作り上げた舞台「オイル」。この作品が最後と決めて挑んだと本人は語っていて共演者には松たか子、藤原竜也、小林聡美など個性的で演技派の俳優陣の1人として出演し厳しく苦悩した分だけの充実感を獲たことが引退を留まらせたとしています。
またこの舞台を見た演出家の蜷川幸雄から次作へと誘われ厳しいとされている蜷川幸雄に罵られ精神的にふっきれたとか。

「僕と彼女と彼女の生きる道」

草彅剛が主演で放送されていたテレビドラマ。他に小雪、りょう、美山加恋など出ています。

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このドラマを機に腰まであったロングヘアをショートヘアにイメージチェンジして挑んでいます。
脱アイドル女優をし女優一本で活躍し始めます。今となっては主演作品こそなくとも、なくてはなない女優の1人となっていますね。

イメージチェンジといえば、ショートヘアのイメージが強い山口紗弥加ですが結構、ヘアスタイルが変わっています。スレンダーなスタイルを主に変化しているヘアスタイルは憧れたり真似したりする女性もいるのではないでしょうか。