うちの子にかぎって…
『うちの子にかぎって…』(うちのこにかぎって)は、TBS系列で1984年に放送された、小学校を舞台とする学園ドラマ。放送時間帯は毎週金曜20時台であった。自由奔放な子どもたちが騒動を起こす。田村正和のコメディドラマ路線の第一作である。
1985年には続編に当たるパート2が放送された。また、1986年に放送されたスペシャル版での小学生同士のキスシーンなど、刺激的な描写でも話題となった。
ドラマは第1期と2期まで続き、2期では人気子役も出演していたため、視聴率が大幅にアップしました!
今回は2期をまとめてみました♪
今回は2期をまとめてみました♪
ストーリー
石橋先生が、東京・吉祥寺本町小学校5年3組の担任になる。クラスの子供達は、遊びや塾に忙しい。子供達は世相を反映し、世間に流されやすく、拝金的で、噂話に余念がない。毎回1人の生徒の視点を中心に展開する。
既存の学園ドラマのイメージを打破し、「生徒に振り回される教師」を描いている。
via topicks.jp
いまどきの子供たちに先生もたじたじ・・・
主な登場人物
via zentenshin.jp
比較的真面目な性格であるが、教え子に振り回されることも多い。しかし、子供たちの個性を伸ばすという考えを常に持っており、人気は高い。
夏休みについては宿題を出さないことに決めているようで、「元気に遊んで来い」の一言で終わらせてしまうことが多いが、普段は子供たちを甘やかすことなく厳しい一面も見せる。
比較的陽気な性格。常に長ズボンをはいている。遠足の前の学活の時「だまって俺について来い」を熱唱した。動物が苦手。
via ameblo.jp
新聞販売店の息子。性格はお調子者且つ行動的な性格である。ジョークを飛ばしたり諏訪いづみをからかうために即興で「ギザギザハートの子守唄」の替え歌をつくり、自ら指揮をしたこともある。しかし、その才能は学校の成績には全く生かされておらず、授業中問題になかなか答えられないこともしばしばである。また、テストの点数も悪い。
via ameblo.jp
父親が広告代理店に勤めている。その広告代理店が宣伝する「うちの子Tシャツ」を着ていくことになった時、それを嫌がっていた。しかし、チェッカーズのメンバーが着ている写真が雑誌に掲載されたことで、周囲の評価は一転する(第10話)。