楳図かずお(マンガ家・芸術家)が、作詞・作曲・歌唱・ジャケットイラストのすべてを手掛けたアルバム「闇のアルバム/楳図かずお作品集」をアナログレコードでリイシュー決定!
48年の時を経て「闇のアルバム/楳図かずお作品集」のアナログ盤がリイシューされることにあたり、楳図かずおよりコメントが届いた。
1975年、漫画家として人気、実力ともに絶頂にあった“楳図かずお”がその溢れる創作意欲を音楽へと向け、つくりあげた初のソロ・アルバム『闇のアルバム/楳図かずお作品集』を再アナログ化!作詞・作曲・歌唱・ジャケットイラストレーションのすべてを楳図かずお本人が手掛けた、まさにオール自作自演の作品集。自身の漫画と同タイトルの曲名としながらも、別の視点から制作された楽曲は、聴く者の心に深い爪あとを残す作品となっている。
【楳図かずおコメント】
CDもいいけれど、やっぱりアナログの持っている現実感がいいですよね。
目の前で針がザーッと溝を擦って
いつかこのアナログレコードの溝もかすれてしまうんだろうなー…と考えたり
そんな緊張感を持ちつつ、ゆっくりコーヒーでも飲みながら聴くと
めちゃくちゃ充実感があると思います。
曲のタイトルは
「おろち」なり「漂流教室」なり、作品名からとってはいるけれど
漫画とは違った角度や解釈で楽しめる曲になっていると思います。
その辺が聴きどころですね。
ジャケットもぜひ、楽しんでもらいたいですね。
絵を見ながら、それも音楽を盛り立てる大きな要素の1つになると思います。
目の前で針がザーッと溝を擦って
いつかこのアナログレコードの溝もかすれてしまうんだろうなー…と考えたり
そんな緊張感を持ちつつ、ゆっくりコーヒーでも飲みながら聴くと
めちゃくちゃ充実感があると思います。
曲のタイトルは
「おろち」なり「漂流教室」なり、作品名からとってはいるけれど
漫画とは違った角度や解釈で楽しめる曲になっていると思います。
その辺が聴きどころですね。
ジャケットもぜひ、楽しんでもらいたいですね。
絵を見ながら、それも音楽を盛り立てる大きな要素の1つになると思います。
【完全生産限定盤】
「闇のアルバム/楳図かずお作品集」
・発売日:2023/09/13
・価格 :4,070円(税込)/3,700円(税抜)
・品番 :MHJL-258
・仕様 :12インチ アナログ盤/ピンナップ封入
・発売 :ソニー・ミュージックレーベルズ
[収録曲]
SIDE A
1. 洗礼
2. イアラ
3. へび少女
4. 蝶の墓
5. おろち
SIDE B
1. 闇のアルバム
2. おとぎ話のヨコハマ
3. アゲイン
4. 漂流教室
5. 森の唄
「闇のアルバム/楳図かずお作品集」
・発売日:2023/09/13
・価格 :4,070円(税込)/3,700円(税抜)
・品番 :MHJL-258
・仕様 :12インチ アナログ盤/ピンナップ封入
・発売 :ソニー・ミュージックレーベルズ
[収録曲]
SIDE A
1. 洗礼
2. イアラ
3. へび少女
4. 蝶の墓
5. おろち
SIDE B
1. 闇のアルバム
2. おとぎ話のヨコハマ
3. アゲイン
4. 漂流教室
5. 森の唄
▼「闇のアルバム/楳図かずお作品集」特設サイト
楳図かずお(マンガ家・芸術家)が1975年に発表したソロ・アルバム『闇のアルバム/楳図かずお作品集』が再アナログ化!|2023年9月13日発売
作詞・作曲・歌唱・ジャケットイラストレーションのすべてを楳図かずお本人が手掛けた、まさにオール自作自演の作品集がアナログで復刻!|otonano PORTAL by Sony Music Marketing United Inc.
【artist profile】
1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。
小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。
『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。
その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。
2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰受賞。2022年、27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO』を発表。2023年、「手塚治虫文化賞・特別賞」受賞。
小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。
『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。
その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。
2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰受賞。2022年、27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO』を発表。2023年、「手塚治虫文化賞・特別賞」受賞。
【楳図かずお大美術展-マンガと芸術の大転換点-】
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