灰とダイヤモンド
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1994年にリリースされた「灰とダイヤモンド」は、インディーズ時代にリリースされたアルバム。ジャケット写真からも分かるように当時メンバーは5人でした。
1993年に東京で行われたライブをXのYOSHIKIさんが見ていて、その日にインディーズのレコード契約をしました。このアルバムもノークレジットなのですがYOSHIKIさんがアルバムのプロデュースをしています。
「RAIN」、「真夏の扉」、「彼女の“Modern…”」というのちにシングルでリリースされる楽曲も収録されていました。今となってはお宝アルバムですよね。
2014年に、デビュー20周年を記念した『灰とダイヤモンド Anthology』というアルバムがリリースされました。
1993年に東京で行われたライブをXのYOSHIKIさんが見ていて、その日にインディーズのレコード契約をしました。このアルバムもノークレジットなのですがYOSHIKIさんがアルバムのプロデュースをしています。
「RAIN」、「真夏の扉」、「彼女の“Modern…”」というのちにシングルでリリースされる楽曲も収録されていました。今となってはお宝アルバムですよね。
2014年に、デビュー20周年を記念した『灰とダイヤモンド Anthology』というアルバムがリリースされました。
SPEED POP
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「灰とダイヤモンド」がリリースしたのと同じ日にシングル「RAIN」でメジャーデビューも果たしています。この曲は作詞作曲YOSHIKIさん。
そして1995年にメジャー1stアルバム『SPEED POP』をリリースします。この時からメンバーは現在の4人です。
『SPEED POP』には北海道を拠点にしていたころに作った曲や、インディーズ時代の曲も収録されていています。ですがインディーズ時代にはできなかったバンド以外の力を借りたピアノなども取り入れています。アルバムのプロデューサーは佐久間正英さん。
「彼女の“Modern…”」、「ずっと2人で」、「Freeze My Love」、「真夏の扉」、「RAIN]などが収録されています。
そして1995年にメジャー1stアルバム『SPEED POP』をリリースします。この時からメンバーは現在の4人です。
『SPEED POP』には北海道を拠点にしていたころに作った曲や、インディーズ時代の曲も収録されていています。ですがインディーズ時代にはできなかったバンド以外の力を借りたピアノなども取り入れています。アルバムのプロデューサーは佐久間正英さん。
「彼女の“Modern…”」、「ずっと2人で」、「Freeze My Love」、「真夏の扉」、「RAIN]などが収録されています。
BEAT out!
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2ndアルバム『BEAT out!』は1996年2月にリリースされました。本当は1995年11月にリリース予定だったのですが、「その前にもう1枚シングルを出してほしい」というスタッフからの要望で、シングル「グロリアス」をリリース。この曲がオリコントップ10入りしてブレイクのきっかけになりました。『BEAT out!』はオリコン週間チャートで1位を獲得しました。
他には「Yes, Summerdays」、「生きてく強さ」などが収録されています。アルバムオリジナル曲の「週末のBaby talk」は作詞作曲がTERUさん。ゲストボーカルに(当時)JUDY AND MARYのYUKIさんが参加していてちょっと変わった楽曲になっています。
1stから5thアルバムまですべて家にありますが、個人的にはこのアルバムが一番好きです。
他には「Yes, Summerdays」、「生きてく強さ」などが収録されています。アルバムオリジナル曲の「週末のBaby talk」は作詞作曲がTERUさん。ゲストボーカルに(当時)JUDY AND MARYのYUKIさんが参加していてちょっと変わった楽曲になっています。
1stから5thアルバムまですべて家にありますが、個人的にはこのアルバムが一番好きです。
BELOVED
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1996年11月には3rdアルバム『BELOVED』をリリース。1年に2枚アルバムをリリースしていたんですね。こちらは152万枚の売り上げで初のミリオンセラーとなりました。第39回日本レコード大賞アルバム大賞も受賞しています。
収録曲は「BELOVED」、「a Boy〜ずっと忘れない〜」、「春を愛する人」など。
「SHUTTER SPEEDSのテーマ」という楽曲は作曲がJIROさん。はじめはすべてTERUさんが歌っていましたが、インパクトをつけたいということで冒頭のフレーズはJIROさんが歌っています。かなりレアですよね。作詞はTAKUROさんが担当。GLAYの楽曲の多くを作詞作曲しているTAKUROさんですが、人の曲に詞をつけるのは初めての経験だったそう。アルバム曲ですがライブでリリースされることの多い楽曲です。
その後、ヒット曲を連発し、1997年11月には初のベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』ををリリース。動売上枚数が当時の歴代最高となる200万枚を突破し、合計450万枚の売り上げとなりました。
収録曲は「BELOVED」、「a Boy〜ずっと忘れない〜」、「春を愛する人」など。
「SHUTTER SPEEDSのテーマ」という楽曲は作曲がJIROさん。はじめはすべてTERUさんが歌っていましたが、インパクトをつけたいということで冒頭のフレーズはJIROさんが歌っています。かなりレアですよね。作詞はTAKUROさんが担当。GLAYの楽曲の多くを作詞作曲しているTAKUROさんですが、人の曲に詞をつけるのは初めての経験だったそう。アルバム曲ですがライブでリリースされることの多い楽曲です。
その後、ヒット曲を連発し、1997年11月には初のベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』ををリリース。動売上枚数が当時の歴代最高となる200万枚を突破し、合計450万枚の売り上げとなりました。
pure soul
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1998年7月には4thアルバム『pure soul』をリリース。シングル曲としては「SOUL LOVE」、「誘惑」が収録されています。売り上げは242.7万で、オリジナルアルバムとしてダブルミリオンを達成しました。オリジナルアルバムとしてはGLAY最高の売り上げを上げています。
3rdアルバムリリース後に、「口唇」、「HOWEVER」という大ヒット曲をリリースしていますが、こちらはいきなりベストアルバムに収録されたため、オリジナルアルバムには収録されていません。
アルバムオリジナル曲では「FRIEDCHICKEN & BEE」にはLUNASEAのギタリスト、SUGIZOさんが参加していたり、「I'm in Love」にはオセロ、鈴木紗理奈さん、山本シュウさん、中山加奈子さん、富田京子さんといった有名人がゲストボーカルとしてコーラス参加しています。
3rdアルバムリリース後に、「口唇」、「HOWEVER」という大ヒット曲をリリースしていますが、こちらはいきなりベストアルバムに収録されたため、オリジナルアルバムには収録されていません。
アルバムオリジナル曲では「FRIEDCHICKEN & BEE」にはLUNASEAのギタリスト、SUGIZOさんが参加していたり、「I'm in Love」にはオセロ、鈴木紗理奈さん、山本シュウさん、中山加奈子さん、富田京子さんといった有名人がゲストボーカルとしてコーラス参加しています。
HEAVY GAUGE
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5thアルバム「HEAVY GAUGE」は1999年10月にリリース。こちらもダブルミリオンの売り上げを達成しています。
ここまで他のメンバーの造った曲も入っていましたがこちらは全曲作詞作曲TAKUROさんでした。
「ここではないどこかへ」、「BE WITH YOU」、「Winter,again」、「HAPPINESS 」などを収録。ビデオシングルとして発売された「サバイバル」は「SURVIVAL」として収録されました。12曲中、7曲にタイアップが付いていたんですよ。すごいですよね。
ここまでが90年代に発売されたアルバムです。その後も毎年のようにアルバムをリリースされ、2022年現在16枚のオリジナルアルバムをリリースされています。活動休止などもせず、ずっと第一線で走り続けるのは本当にすごいことですよね。これからのGLAYの活動も楽しみです。
ここまで他のメンバーの造った曲も入っていましたがこちらは全曲作詞作曲TAKUROさんでした。
「ここではないどこかへ」、「BE WITH YOU」、「Winter,again」、「HAPPINESS 」などを収録。ビデオシングルとして発売された「サバイバル」は「SURVIVAL」として収録されました。12曲中、7曲にタイアップが付いていたんですよ。すごいですよね。
ここまでが90年代に発売されたアルバムです。その後も毎年のようにアルバムをリリースされ、2022年現在16枚のオリジナルアルバムをリリースされています。活動休止などもせず、ずっと第一線で走り続けるのは本当にすごいことですよね。これからのGLAYの活動も楽しみです。
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