漫画Oh!MYコンブの概要
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Oh!MYコンブは、コミックボンボン(デラックスボンボン)で1990年から1994年まで連載していた料理漫画です。
駄菓子を活用した創作料理「リトルグルメ」の天才と称される主人公が、様々な料理を作るという内容でした。
連載当初は1話完結でギャグテイストも多い内容で進んでいましたが、中盤以降はシリアスな料理対決を中心としたストーリーへと変更されました。
お馴染みの駄菓子が多く登場する漫画で、筆者も含めて当時の子供たちは食べ方を真似して親に怒られたものです。
駄菓子を活用した創作料理「リトルグルメ」の天才と称される主人公が、様々な料理を作るという内容でした。
連載当初は1話完結でギャグテイストも多い内容で進んでいましたが、中盤以降はシリアスな料理対決を中心としたストーリーへと変更されました。
お馴染みの駄菓子が多く登場する漫画で、筆者も含めて当時の子供たちは食べ方を真似して親に怒られたものです。
漫画Oh!MYコンブの原作者が実は・・・
画像を見て、「あれっ?」とお気づきになった方はとても注意力が高いです。
実は、Oh!MYコンブの原作者はおニャン子やAKBの産みの親「秋元康」その人となっています。
実は、Oh!MYコンブの原作者はおニャン子やAKBの産みの親「秋元康」その人となっています。
via ja.wikipedia.org
敏腕プロデューサーの発想がナナメ上をいっている事は、Oh!MYコンブに登場する様々なリトルグルメをみれば判ります。
それでは、早速本題である「リトルグルメ」の激ヤバレシピを懐かしみながら紹介していきましょう。
それでは、早速本題である「リトルグルメ」の激ヤバレシピを懐かしみながら紹介していきましょう。
激ヤバなリトルグルメのレシピ!美味しそう?それとも・・・
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ここからは、懐かしの料理漫画「Oh!MYコンブ」に登場したリトルグルメの数々から、筆者が独断と偏見で抜粋した激ヤバなレシピをいくつか紹介します。
リトルビール
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最初に紹介するリトルグルメは、その名も「リトルビール」です。
今でこそ、子供用のビールを模した商品はスーパーなどに陳列されていますが、当時は大人が飲むビールは子供にとっては未知の飲み物でした。
ビール風の飲み物で大人気分を味わいたい。
そんな願望をかなえてくれるのがリトルビールですが、そのレシピは中々にエッジが効いています。
●リトルビール作成に必要な材料
・サイダー飲料
・麦茶
●リトルビールの作り方
麦茶とサイダーを混ぜるだけ。
比率は麦茶2に対してサイダー1がおすすめと記述されている。
泡がでる訳でもなく、麦茶の色味でビール感をだしただけというキレッキレなレシピでした。
ちなみに味は・・・ほんのり甘い麦茶で筆者は個人的に「マズい」と感じて二度とやらなかった記憶があります。
今でこそ、子供用のビールを模した商品はスーパーなどに陳列されていますが、当時は大人が飲むビールは子供にとっては未知の飲み物でした。
ビール風の飲み物で大人気分を味わいたい。
そんな願望をかなえてくれるのがリトルビールですが、そのレシピは中々にエッジが効いています。
●リトルビール作成に必要な材料
・サイダー飲料
・麦茶
●リトルビールの作り方
麦茶とサイダーを混ぜるだけ。
比率は麦茶2に対してサイダー1がおすすめと記述されている。
泡がでる訳でもなく、麦茶の色味でビール感をだしただけというキレッキレなレシピでした。
ちなみに味は・・・ほんのり甘い麦茶で筆者は個人的に「マズい」と感じて二度とやらなかった記憶があります。
驚愕の発想!「ドンパチふりかけごはん」
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皆様は「ドンパッチ」というお菓子を覚えていますでしょうか?
味の素ゼネラルフーズから発売され、2000年に販売終了となってしまったお菓子で口に入れるとパチパチとハジける食感が楽しめました。
現在は、画像で紹介しているような類似商品やサーティーワンの「ポッピングシャワー」などで、あの感覚を味わう事ができますね。
さて、リトルグルメ名が「ドンパチふりかけごはん」なので、嫌な予感しかしない人も多いと思いますが、レシピの詳細を紹介しましょう。
●ドンパチふりかけごはんに必要な材料
・ポテトチップ(味に指定は無く、複数を混ぜてもOK)
・ドンパッチ
・海苔
・あつあつごはん
●ドンパチふりかけごはんの作り方
1.ポテトチップスを細かく砕きます
2.砕いたポテチにドンパッチと刻んだ海苔を混ぜます
3.あつあつご飯に2をかけて完成!
予想通りというか、ネーミングそのままのリトルグルメでした。
ちなみに筆者はこのリトルグルメを試した事はなく、大人となった現在も挑戦したいとは思えません・・。
もし、昔を懐かしんでこのリトルグルメに挑戦したいと思った方や、若気の至り(?)で試した事がある方がいらっしゃればコメントで感想や味を教えて頂けると嬉しいです。
味の素ゼネラルフーズから発売され、2000年に販売終了となってしまったお菓子で口に入れるとパチパチとハジける食感が楽しめました。
現在は、画像で紹介しているような類似商品やサーティーワンの「ポッピングシャワー」などで、あの感覚を味わう事ができますね。
さて、リトルグルメ名が「ドンパチふりかけごはん」なので、嫌な予感しかしない人も多いと思いますが、レシピの詳細を紹介しましょう。
●ドンパチふりかけごはんに必要な材料
・ポテトチップ(味に指定は無く、複数を混ぜてもOK)
・ドンパッチ
・海苔
・あつあつごはん
●ドンパチふりかけごはんの作り方
1.ポテトチップスを細かく砕きます
2.砕いたポテチにドンパッチと刻んだ海苔を混ぜます
3.あつあつご飯に2をかけて完成!
予想通りというか、ネーミングそのままのリトルグルメでした。
ちなみに筆者はこのリトルグルメを試した事はなく、大人となった現在も挑戦したいとは思えません・・。
もし、昔を懐かしんでこのリトルグルメに挑戦したいと思った方や、若気の至り(?)で試した事がある方がいらっしゃればコメントで感想や味を教えて頂けると嬉しいです。
美味しいレシピもあった!筆者おすすめのリトルグルメたち
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懐かしのリトルグルメでも、ちょっとヤバそうなレシピを2つ紹介しましたが美味しいレシピもありました。
筆者おすすめのリトルグルメをいくつかまとめて紹介しちゃいます。
【バナナキャラメルパン】
普通に美味しい創作アレンジ料理です。
作り方は簡単で、キャラメルを砕いてバタートーストの上に輪切りのバナナと一緒に乗せて焼くだけ。
焦げやすいので、2~3分くらいトースターにかけて様子を見てキャラメルが溶ければ食べられます。
子供も喜ぶ美味しい創作パンで、今でも充分に「オー!マイ!コーンブっ!」と叫べますよ。
【エビせんフライ】
創作「料理」なのか、やや疑問が残るリトルグルメですが「かっぱえびせん」にマヨを塗って食べるというもの。
エビマヨの相性は推して知るべしで、普通に美味しく食べられます。
ややハイカロリーになってしまう点が難点ですが、意外に美味しくて後を引くのでお試しあれ。
【クリーム焼き芋】
焼き芋が美味しくなるこれからの時期にピッタリなリトルグルメ。
ホクホクの焼き芋を輪切りにしたら、アイスを乗せて食べるだけのお手軽レシピです。
溶けたアイスがこぼれないように、お皿に移してからやるのが◎
筆者おすすめのリトルグルメをいくつかまとめて紹介しちゃいます。
【バナナキャラメルパン】
普通に美味しい創作アレンジ料理です。
作り方は簡単で、キャラメルを砕いてバタートーストの上に輪切りのバナナと一緒に乗せて焼くだけ。
焦げやすいので、2~3分くらいトースターにかけて様子を見てキャラメルが溶ければ食べられます。
子供も喜ぶ美味しい創作パンで、今でも充分に「オー!マイ!コーンブっ!」と叫べますよ。
【エビせんフライ】
創作「料理」なのか、やや疑問が残るリトルグルメですが「かっぱえびせん」にマヨを塗って食べるというもの。
エビマヨの相性は推して知るべしで、普通に美味しく食べられます。
ややハイカロリーになってしまう点が難点ですが、意外に美味しくて後を引くのでお試しあれ。
【クリーム焼き芋】
焼き芋が美味しくなるこれからの時期にピッタリなリトルグルメ。
ホクホクの焼き芋を輪切りにしたら、アイスを乗せて食べるだけのお手軽レシピです。
溶けたアイスがこぼれないように、お皿に移してからやるのが◎