青梅街道と環八通りが交差する四面道交差点近くにある杉並アニメーションミュージアムは世代を超えて、日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら楽しめる、日本で、はじめてのアニメーションの総合ミュージアム。
「日本のアニメの歴史」から「これからのアニメ」までアニメ全般を総合的に紹介し、アニメの原理が体験できるギミックやアフレコ体験などアニメ制作の過程が直接体験できる参加型展示や新しいアニメ情報を盛り込んだ「企画展」など、さまざまな形でアニメを楽しめる仕掛けにあふれて、多くの来訪者でにぎわう。なんと入場料は無料。「昔」の「今」の、そして「これから」の私たちのそばに寄り添うアニメの世界を満喫しよう。
日本のアニメの歴史を学ぶコーナー
なつかしいキャラクターなどが展示されています。
http://www.ktai-supli.jp/art/200607.html
http://www.ktai-supli.jp/art/200607.html
杉並アニメーションミュージアム
世代を超えて、日本のアニメの歴史、原理、制作工程などを体験しながら学べる、日本ではじめての施設。 アニメ作品やアニメ会社、アニメに関わる作家などを特集した企画展も開催。
所在地:東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階
東京メトロ丸の内線・JR中央線「荻窪駅北口」より「関東バス」( 0番及び1番乗り場、どこゆきでも可)で約5分。 「荻窪警察署前」下車すぐ
電話番号:03-3396-1510
開館時間:10:00 - 18:00
休館日:毎週月曜日および年末年始(12月28日 - 1月4日)。ただし、月曜日が祝祭日の場合はその翌日。
入館料:無料
東京メトロ丸の内線・JR中央線「荻窪駅北口」より「関東バス」( 0番及び1番乗り場、どこゆきでも可)で約5分。 「荻窪警察署前」下車すぐ
電話番号:03-3396-1510
開館時間:10:00 - 18:00
休館日:毎週月曜日および年末年始(12月28日 - 1月4日)。ただし、月曜日が祝祭日の場合はその翌日。
入館料:無料
宝塚市立手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市)
宝塚市立手塚治虫記念館
宝塚市立手塚治虫記念館(たからづかしりつてづかおさむきねんかん)は、兵庫県宝塚市にあるアニメ・マンガミュージアムである。
兵庫県宝塚市で約20年間を過ごした手塚治虫の生涯を称えて(出生は豊中市)、没後5年にあたる1994年に青少年への夢を育ませる場として、宝塚市に設立された。「自然への愛と生命の尊さ」を基本テーマとする。運営は宝塚市。
宝塚歌劇団では開館に当たり、この年3月~5月の花組公演(第80期生初舞台公演)で手塚の同名作品を原作とするミュージカル『ブラック・ジャック 危険な賭け』と、ショー『火の鳥』を上演した。
2階にあるパソコン端末では、手塚治虫の生涯や作品年鑑を閲覧できるほか、2000年までに製作された手塚関連のテレビアニメ・劇場版アニメ・オリジナルアニメの一部作品が全編全話視聴できるようになっている。
(出典:Wikipedia「宝塚市立手塚治虫記念館」)
兵庫県宝塚市で約20年間を過ごした手塚治虫の生涯を称えて(出生は豊中市)、没後5年にあたる1994年に青少年への夢を育ませる場として、宝塚市に設立された。「自然への愛と生命の尊さ」を基本テーマとする。運営は宝塚市。
宝塚歌劇団では開館に当たり、この年3月~5月の花組公演(第80期生初舞台公演)で手塚の同名作品を原作とするミュージカル『ブラック・ジャック 危険な賭け』と、ショー『火の鳥』を上演した。
2階にあるパソコン端末では、手塚治虫の生涯や作品年鑑を閲覧できるほか、2000年までに製作された手塚関連のテレビアニメ・劇場版アニメ・オリジナルアニメの一部作品が全編全話視聴できるようになっている。
(出典:Wikipedia「宝塚市立手塚治虫記念館」)
via www.imamoe.jp
宝塚市立手塚治虫記念館 1F「エントランスホール」
「リボンの騎士」の王宮をイメージしたエントランスホール。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
宝塚市立手塚治虫記念館の施設概要
2F
企画展示室
情報・アニメ検索機 - 手塚治虫の情報や2000年までに製作された手塚関連のテレビアニメ・劇場版アニメ・オリジナルアニメの一部作品が全編全話視聴可能
ライブラリー、単行本展示棚 - 手塚関連の書籍約2000冊が閲覧可能。
ミュージアムショップ
ジャングルカフェ - 『ジャングル大帝』がモチーフのカフェ
1F
エントランスホール
常設展示、グッズ展示棚 - ゆかりの品や作品資料、グッズを展示
アトムビジョン - 記念館オリジナル映像を上映
BF
ジオラマ「手塚治虫昆虫日記の宝塚」
アニメ工房 - アニメ作画などワークショップ体験
宝塚市立手塚治虫記念館 1F「グッズ展示棚」
グッズ展示棚では、鉄腕アトムをはじめとするキャラクターグッズを展示しています。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
宝塚市立手塚治虫記念館 1F「常設展示」
「火の鳥(未来編)」に登場する、生命維持装置をモチーフにした展示カプセル40本には手塚治虫のゆかりの品や、作品資料が展示されています。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
宝塚市立手塚治虫記念館 2F「情報・アニメ検索機」
手塚治虫本人や作品の情報、アニメ作品のほとんどを視聴することが出来ます。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
宝塚市立手塚治虫記念館 2F「ライブラリー」
手塚治虫作品のほとんどが揃ったライブラリーでは、書籍約2000冊が閲覧可能。英語・中国語・ハングルなどの外国語版や点字書籍もあります。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
via www.imamoe.jp
宝塚市立手塚治虫記念館 第66回企画展「テレビアニメ化記念 ヤング ブラック・ジャック展 ~間黒男のルーツを探る~」
宝塚市立手塚治虫記念館 第66回企画展「テレビアニメ化記念 ヤング ブラック・ジャック展 ~間黒男のルーツを探る~」 開催期間:平成27年10月30日(金曜日)から 平成28年2月21日(日曜日)
「ヤング ブラック・ジャック」は2011年11月より「ヤングチャンピオン」にて連載が始まりました。青年誌での掲載ながら、その読者層のみならず若い女性にも話題がひろがり、幅広い年代にわたり人気が高まって行きました。そして今秋ついにテレビアニメがスタートしました。
この作品は手塚治虫の原作マンガ「ブラック・ジャック」の主人公、ブラック・ジャック=間黒男(はざまくろお)の若かりし頃の話です。1960年代、激動の日本を舞台に、医師を目指して大学に通っていた間黒男が、「なぜ無免許医となり、法外な報酬を要求する闇医者へとなっていったのか」をテーマに、物語が展開していきます。
また作中には、「ブラック・ジャック」の他にも「七色いんこ」や「どろろ」などの手塚作品のキャラクターが登場しており、手塚作品に対するオマージュ的要素も垣間見られる作品です。
今企画展では、テレビアニメ化を記念して、原作マンガ「ヤング ブラック・ジャック」を中心に紹介します。作品を通してブラック・ジャック=間黒男のルーツをさぐってみてください。
出典:宝塚市立手塚治虫記念館・企画展 > テレビアニメ化記念 ヤング ブラック・ジャック展 ~間黒男のルーツを探る~
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000112.html
この作品は手塚治虫の原作マンガ「ブラック・ジャック」の主人公、ブラック・ジャック=間黒男(はざまくろお)の若かりし頃の話です。1960年代、激動の日本を舞台に、医師を目指して大学に通っていた間黒男が、「なぜ無免許医となり、法外な報酬を要求する闇医者へとなっていったのか」をテーマに、物語が展開していきます。
また作中には、「ブラック・ジャック」の他にも「七色いんこ」や「どろろ」などの手塚作品のキャラクターが登場しており、手塚作品に対するオマージュ的要素も垣間見られる作品です。
今企画展では、テレビアニメ化を記念して、原作マンガ「ヤング ブラック・ジャック」を中心に紹介します。作品を通してブラック・ジャック=間黒男のルーツをさぐってみてください。
出典:宝塚市立手塚治虫記念館・企画展 > テレビアニメ化記念 ヤング ブラック・ジャック展 ~間黒男のルーツを探る~
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000112.html
マンガ「ヤング ブラック・ジャック」の展示風景
2011年11月より連載が始まった「ヤング ブラック・ジャック」。どんな作品なのか、そして、どんな人が描いているのか。このコーナーでは、パネル解説(作者プロフィール・インタビュー・時代背景等)、単行本全9冊、カラー原稿12枚で、作品の概要を解説します。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000115.html
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000115.html
テレビアニメ「ヤング ブラック・ジャック」の展示風景
2015年10月より放送が始まったテレビアニメ版「ヤング ブラック・ジャック」。このコーナーでは、アフレコ台本3冊、第1話絵コンテ・脚本、場面写真、キャラクター設定・色設定、声優サイン色紙4枚により、アニメの魅力を紹介します。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000115.html
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000115.html
企画展限定グッズ販売
ミュージアムショップでは、企画展限定商品を販売します。
http://tezukaosamu.net/jp/news/n_1783.html
http://tezukaosamu.net/jp/news/n_1783.html
もともと杉並区の施設として2003年5月に開館した「杉並アニメ資料館」を拡充して、2005年3月5日に現名称で再開館した。三鷹の森ジブリ美術館のような特定の作家の博物館ではなく、アニメーション全般を対象とする博物館としては、日本で初めての施設である。
アニメの歴史や制作過程などについての展示、ライブラリーに保有するアニメ作品の上映を行うほか、アフレコや効果音などのアニメ制作の過程を体験することができる。
また、著名な漫画家やアニメーション作家が亡くなった際には追悼展示会などを開催することもある。過去には上田トシコ、逢坂浩司の追悼展示会が開催された例がある。
館長はアニメーション作家の鈴木伸一。藤子不二雄作品に登場する小池さんのモデルとしても有名である。
(出典:Wikipedia「杉並アニメーションミュージアム」)