70年代後半から現在までの東京カルチャーの軌跡を追ったミュージックビデオが登場!!
株式会社ビームスが創業40周年を記念して、1976年から2016年までの東京のファッションと音楽の軌跡を追ったミュージックビデオ「TOKYO CULTURE STORY」を公開した。
この映像は、ビームス1号店がオープンした1976年から現在までの40年にわたるファッションと音楽を一挙に振り返る内容になっている。
この映像は、ビームス1号店がオープンした1976年から現在までの40年にわたるファッションと音楽を一挙に振り返る内容になっている。
今夜はブギー・バック(smooth rap) in 40 YEARS OF TOKYO FASHION & MUSIC
via www.youtube.com
各時代を象徴するミュージシャンが「今夜はブギー・バック」をカバー!!
今回、小沢健二とスチャダラパーによる1994年の曲「今夜はブギー・バック」を、各時代を象徴するミュージシャンがメドレー形式でカバーしている。
戸川純、森高千里、HUSKING BEE、EYE(BOREDOMS)、野宮真貴、高木完、ナカコー(LAMA、Koji Nakamura、iLL、NYANTORA)&フルカワミキ(LAMA)、クラムボン、sasakure.UK feat. 初音ミク、チームしゃちほこ、YONCE(Suchmos)らが出演し、それぞれの時代を象徴するジャンルのサウンドで歌う。
戸川純、森高千里、HUSKING BEE、EYE(BOREDOMS)、野宮真貴、高木完、ナカコー(LAMA、Koji Nakamura、iLL、NYANTORA)&フルカワミキ(LAMA)、クラムボン、sasakure.UK feat. 初音ミク、チームしゃちほこ、YONCE(Suchmos)らが出演し、それぞれの時代を象徴するジャンルのサウンドで歌う。
参加アーティスト
1970年代:南佳孝(シティ・ポップ) 、戸川純(ニューウェーヴ)
1980年代:SEIJI(GUITAR WOLF) (ロックンロール) 、こだま和文(ex.MUTE BEAT) (ダブ) 、森高千里(ダンス・ポップ)
1990年代:EYヨ(BOREDOMS)(オルタナティブ・ロック)、野宮真貴(渋谷系)、サイプレス上野・高木完 (ヒップホップ)
2000年代:HUSKING BEE (メロコア) 、ナカコー&フルカワミキ(LAMA / ex.SUPERCAR)(テクノ/エレクトロニカ)、 クラムボン(ポストロック)、sasakure.UK feat.初音ミク(ボーカロイド)
2010年代:チームしゃちほこ(アイドル)tofubeats・仮谷せいら(クラウド・ラップ)、YONCE(Suchmos)(アシッド・ジャズ/ロック)
1980年代:SEIJI(GUITAR WOLF) (ロックンロール) 、こだま和文(ex.MUTE BEAT) (ダブ) 、森高千里(ダンス・ポップ)
1990年代:EYヨ(BOREDOMS)(オルタナティブ・ロック)、野宮真貴(渋谷系)、サイプレス上野・高木完 (ヒップホップ)
2000年代:HUSKING BEE (メロコア) 、ナカコー&フルカワミキ(LAMA / ex.SUPERCAR)(テクノ/エレクトロニカ)、 クラムボン(ポストロック)、sasakure.UK feat.初音ミク(ボーカロイド)
2010年代:チームしゃちほこ(アイドル)tofubeats・仮谷せいら(クラウド・ラップ)、YONCE(Suchmos)(アシッド・ジャズ/ロック)
via img.barks.jp
『今夜はブギー・バック(smooth rap)』について
1994年3月9日にリリースされるやいなや、五十万枚を超えるヒットに。以降、数多くのミュージシャンに愛され、カバーされてきた。日本語ラップとして、お茶の間レベルでヒットした最初期の楽曲のひとつであり、このヒットにより小沢健二とスチャダラパーの名前は一躍広く知れ渡った。
当時、2組はそれぞれ、別々のレコード会社に所属しており、その枠を超えたミュージシャン同士のコラボ作品の先駆とも云える。
当時、2組はそれぞれ、別々のレコード会社に所属しており、その枠を超えたミュージシャン同士のコラボ作品の先駆とも云える。
衣装は、各時代に合わせて350点が使用!!
ビデオの中でモデルが身につけている衣装点数は各年代合わせて350点以上で、本企画の全体スタイリングディレクションを手掛けた島津由行をはじめ、伏見京子、井嶋一雄、木俣歩、二村毅、管沼詩乃、高橋ラムダ、遠藤彩香ら各年代を代表するスタイリスト陣が、当時の貴重なコレクションの数々を掘り起こして、各年代を象徴するファッションスタイルを再現させた。
登場衣装
・1976~1979年:UCLAスタイル / ヘヴィーデューティ / アウトドアスタイル / サーフスタイル / シティボーイ / ディスコスタイル
・1980~1989年:竹の子族 / カラス族 / 第一次DCブランドブーム / パンクス / オリーブ少女 / 渋カジ
・1990~1999年:グランジ / アンダーカバー / 裏原ムーブメント / B-BOY / アムラー
・2000~2009年:ニューグランジ / LAセレブ / 森ガール / エレクトロスタイル / 甘辛ミックス
・2010~2016年:山ガール / ニューシティボーイ / パステルカラー / ノームコア / ミクスチャースタイル / アンバランススタイル
・1980~1989年:竹の子族 / カラス族 / 第一次DCブランドブーム / パンクス / オリーブ少女 / 渋カジ
・1990~1999年:グランジ / アンダーカバー / 裏原ムーブメント / B-BOY / アムラー
・2000~2009年:ニューグランジ / LAセレブ / 森ガール / エレクトロスタイル / 甘辛ミックス
・2010~2016年:山ガール / ニューシティボーイ / パステルカラー / ノームコア / ミクスチャースタイル / アンバランススタイル
via prtimes.jp
1976年の「UCLAスタイル」から始まり、78年「マニッシュスタイル」や80年「竹の子族」に、続く「ロカビリー」「カラス族」、83年には「DCブランドブーム」。その後は「パンクス」「ヒップホップ」に89年には「渋カジ」、91年には「グランジ」に「ボディコン」、96年の「シノラー」に翌年の「アムラー」なんかも。2007年には「森ガール」、2010年に「山ガール」。そして2014年の「ノームコア」から2015年「ミクスチャースタイル」「90sスポーツスタイル」が登場する。
最後の2016年では、「アンバランススタイル」を俳優の池松壮亮と女優・モデルの小松菜奈が着こなす。
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現在は日本、香港、中国、台湾、タイに約150店舗を展開し、国内外のブランド及び、オリジナルブランドの幅広い取り揃えで、男女共に幅広い年代から愛されている。