『ポンポン船』を覚えていますか?
via digibibo.com
懐かしいブリキのポンポン船
ぜんまいやゴムでもなく、ただ「ろうそく」1本あれば動く不思議なおもちゃ。
子どもの頃は科学的な仕組みもよくわからず、動くのが面白くて、じいっと見入っていました。
宮崎監督も、きっとこれで夢中になって遊ばれたのでしょうね。
子どもの頃は科学的な仕組みもよくわからず、動くのが面白くて、じいっと見入っていました。
宮崎監督も、きっとこれで夢中になって遊ばれたのでしょうね。
ポンポン船
via www.youtube.com
ポンポン船動力の仕組み
1.水の入った燃焼室がロウソクの火で熱せられる。
2.燃焼室の中の水が沸騰して水蒸気に変わる。
3.内部の水蒸気が負圧になるまで慣性で排出が続く。(ポンポン船はこれにより進む)
4.出ていく圧力を一定に保とうとして、もう一方の管から水を吸い上げていく。
(ロウソクの火が消えるまで繰り返す)
引用『SCIENCE TOYS』
2.燃焼室の中の水が沸騰して水蒸気に変わる。
3.内部の水蒸気が負圧になるまで慣性で排出が続く。(ポンポン船はこれにより進む)
4.出ていく圧力を一定に保とうとして、もう一方の管から水を吸い上げていく。
(ロウソクの火が消えるまで繰り返す)
引用『SCIENCE TOYS』
方向舵
この方向舵(ほうこうだ)を動かすことで、船の進み方が変わります。
まっすぐにしてどこまでも直進させるか、舵を60°ほど動かして円を描くように走らせるか。
小さなことですが、自分の意思決定が目に見える形で反映されるのが、こうしたおもちゃの楽しいところですね。
まっすぐにしてどこまでも直進させるか、舵を60°ほど動かして円を描くように走らせるか。
小さなことですが、自分の意思決定が目に見える形で反映されるのが、こうしたおもちゃの楽しいところですね。
久しぶりに作ってみようかな
via www.geocities.jp
愛媛県総合科学博物館 友の会 科学クラブ ポンポン船の作り方
ポンポン船の詳しい作り方がのっています。
「ポンポン船」をつくろう 水蒸気の力で進む
アルミパイプをきれいに切ったり、コイル状に巻いたりする具体的な方法を丁寧に教えてくれる動画です。
久しぶりに、手作りに挑戦してみようという方はぜひご覧ください。
久しぶりに、手作りに挑戦してみようという方はぜひご覧ください。
via www.youtube.com
すぐ遊びたい・外観にこだわりたい人は
大人の科学マガジン・付録 ポンポン船
『ふろくのポンポン船は、1967年「4年の科学」9号のふろく教材の復刻版。
ポンポン船といえばブリキ製のものがほとんどだった当時、こちらはまだ新しかったプラスチック素材でできており、その名も「ジェットボート」。斬新なデザインは子どもたちの人気の的だった。』
『大人の科学.net』より引用
ポンポン船といえばブリキ製のものがほとんどだった当時、こちらはまだ新しかったプラスチック素材でできており、その名も「ジェットボート」。斬新なデザインは子どもたちの人気の的だった。』
『大人の科学.net』より引用
via www.e-khp.com
『割りばし鉄砲』に挑戦!
Tutorial - How To make "Semi Automatic Chopstick Rubber Band Gun" 1/2 - oggcraft.jp
遊び慣れてくると、1発ずつしか撃てないのが物足りない!
さりとて連発式は、何やら難しいやり方みたいだし・・・。
子どもの頃はここで断念してしまいました。
けれど、わかりやすくて5連射できる割りばし鉄砲の作り方の動画がありました!
興味のある方はぜひトライしてみてください!
さりとて連発式は、何やら難しいやり方みたいだし・・・。
子どもの頃はここで断念してしまいました。
けれど、わかりやすくて5連射できる割りばし鉄砲の作り方の動画がありました!
興味のある方はぜひトライしてみてください!
via www.youtube.com
Tutorial - How To shoot "Semi Automatic Chopstick Rubber Band Gun" 1/2 - oggcraft.jp
次の動画では、完成した割りばし鉄砲に、ゴムをかけていきます。
連射のコツは、ゴムのひっかけ方にあったんですね。
1:50くらいから実射が始まります。
気持ちいいくらい当たる連射の様子をぜひご覧ください。
連射のコツは、ゴムのひっかけ方にあったんですね。
1:50くらいから実射が始まります。
気持ちいいくらい当たる連射の様子をぜひご覧ください。
via www.youtube.com
ストーリー上の大事なアイテムでした。
けれどある年齢以上の方は、映画のストーリーとは別のところで懐かしさを感じていたのではないでしょうか。