フラグルロックとは?
製作は、日本でもおなじみのセサミストリートやカーミットなどのキャラクターを生み出したジム・ヘンソン。
NHKにはもう番組映像が残っていないため幻の作品となっていますが、2020年からApple TV+で日本語字幕版、2021年からは声優を一新した吹き替え版が配信となっています。
こんなストーリーだった!
フラグルと呼ばれる架空の生き物が生活する洞窟世界=フラグル・ロックを舞台に、それとつながる人間の世界、トロールをモデルにした巨人=ゴーグの世界を行き来するフラグルたちの日常を描いたマペット劇。
個性豊かな登場キャラクター達がわちゃわちゃしながら問題を解決していくストーリーで、その姿がとてもかわいかったのですが、巨人やちょっと不気味なキャラクターも多かったためトラウマになっている人も多いようです。
#フォロワーが見たことないだろって番組を呟いて見た人にRTされたら負け
— ゼットン@Team 我流 (@ztn555913333) November 5, 2019
フラグルロック
教育テレビで観てました。
デカイやつが怖かった~😅 pic.twitter.com/KtR4W6lJzt
小さい頃、なぜこの番組が怖かったのだろうか・・。フラグルロック。あの、でかいのが怖かったな。私と同様にこの番組が怖かった人いないだろうか・・。#フラグルロック #トラウマ pic.twitter.com/1bO3yh3FSb
— まっち@米国株zaifer (@wmatch) April 15, 2018
登場キャラクター!吹き替えも豪華
ゴーボー・フラグル
吹き替えを担当したのは「シティーハンター」の冴⽻獠や「北斗の拳」のケンシロウ役でおなじみのベテラン俳優、神谷明さんでした。
ウェンブリー・フラグル
吹き替えは、「タッチ」の上杉達也でお馴染み、三ツ矢雄二さんが担当していました。
ブーバー・フラグル
吹き替えは、ばいきんまんやフリーザで有名な中尾隆聖さん。
中尾隆聖さんはちょうどこの時期、NHKおかあさんといっしょの「にこにこぷん」のぽろり役もやっていましたね。
レッド・フラグル
吹き替えは、「となりのトトロ」のメイちゃんや、「少年アシベ」のアシベ役をやられていた坂本千夏さんでした。元気でやんちゃな声がとてもかわいかったのを覚えています。
Kids ﹅ SESAME 2022/5/7 06:57
これは泣かないけど
「セサミストリート」は赤ん坊のころ泣いたようです