2016年の紅白歌合戦で『ごめんね…』を披露
かつて「ペドロ&カプリシャス」からの独立当初は、テレビ等の出演を自制していた高橋。
グループ時には出演した事のある「NHK紅白歌合戦」の出演依頼に対しても「大晦日にスケジュールを拘束されたくない」という理由で辞退したこともあった。
しかし、1984年に「桃色吐息」がヒットした際に「第35回NHK紅白歌合戦」にソロとして初出場した。
以降は2013年、2015年と出場。2013年には自身初めての紅組トリを務め、圧巻のステージをみせている。
そして、2016年には本稿で取り上げている『ごめんね…』を披露した。
高橋は当時67歳9か月だったが、これは同番組において紅組の出場歌手としては最年長記録となった。
それまでの記録は、2004年に島倉千代子が記録した、当時66歳9か月だった。
グループ時には出演した事のある「NHK紅白歌合戦」の出演依頼に対しても「大晦日にスケジュールを拘束されたくない」という理由で辞退したこともあった。
しかし、1984年に「桃色吐息」がヒットした際に「第35回NHK紅白歌合戦」にソロとして初出場した。
以降は2013年、2015年と出場。2013年には自身初めての紅組トリを務め、圧巻のステージをみせている。
そして、2016年には本稿で取り上げている『ごめんね…』を披露した。
高橋は当時67歳9か月だったが、これは同番組において紅組の出場歌手としては最年長記録となった。
それまでの記録は、2004年に島倉千代子が記録した、当時66歳9か月だった。
心地良くもどこか儚い歌声と楽曲の切なさが相まって、何とも言えない哀愁を感じさせる高橋真梨子。
名曲揃いの高橋をもう一度聴き直すのも、おすすめです。
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