演歌の大御所、北島三郎(79)が4月26日、都内で「サブちゃんとデュエットシリーズ」7作を5月18日に同日発売すると発表しました。
芸道55周年を記念した今回の企画。その第1弾として、所属レコード会社にこだわらず、歌手7人とデュエットするというものです。
芸道55周年を記念した今回の企画。その第1弾として、所属レコード会社にこだわらず、歌手7人とデュエットするというものです。
via img.barks.jp
「美空ひばりさんと一緒に歌っていたらな…。この夢は実現はしなかったけれど、もしデュエットをしていたら、自分の財産だし、宝物になりました。今回、同じ道を歩む仲間とスクラムを組んでデュエット曲を出します。思い出になるし、お世話になったファンの皆さんへのお土産でもある」。
演歌歌手の大月みやこ(70)は、「(デビュー53年で)ずっと後ろを着いてきました。幸せです。」
九州出身の大川栄策(67)は、「北島さんは憧れであり、目標でした。」
北島同様、大御所の吉幾三(63)は「自分の時はレコーディング当日になってメロディーが変わった。アレンジャーがすごい大変でした」と笑いました。
演歌歌手の大月みやこ(70)は、「(デビュー53年で)ずっと後ろを着いてきました。幸せです。」
九州出身の大川栄策(67)は、「北島さんは憧れであり、目標でした。」
北島同様、大御所の吉幾三(63)は「自分の時はレコーディング当日になってメロディーが変わった。アレンジャーがすごい大変でした」と笑いました。
via www.ikuzo-cm.jp
北島は全ての作曲も手掛けたそうで、一人一人の顔を思い浮かべながら、親子の絆や夫婦の愛など1曲毎にコンセプトを変えたとの事です。
2013年に「NHK紅白歌合戦」を卒業した北島。取材陣からもし出演のオファーが届いたら?と質問されると「行きましょう!」と明るく答えました。
今後は55周年記念企画の第2弾、第3弾も考えているそうです。
2013年に「NHK紅白歌合戦」を卒業した北島。取材陣からもし出演のオファーが届いたら?と質問されると「行きましょう!」と明るく答えました。
今後は55周年記念企画の第2弾、第3弾も考えているそうです。
北島三郎こと「サブちゃん」!
1936年10月4日生まれ
「函館の女」に始まる「女」シリーズ、「兄弟仁義」などの「任侠」シリーズなど、数多くのヒット曲があります。
「サブちゃん」の愛称は普段演歌を聴かない人々にも知られていますね。
また「原 譲二(はら じょうじ)」のペンネームを持ち、でも自身の楽曲の作詞や作曲に留まらず、自身の舞台のシナリオ・演出まで行っています。
更には、北島ファミリー含め、他の演歌歌手への楽曲提供まで行うバイタリティに溢れた人物です。
「函館の女」に始まる「女」シリーズ、「兄弟仁義」などの「任侠」シリーズなど、数多くのヒット曲があります。
「サブちゃん」の愛称は普段演歌を聴かない人々にも知られていますね。
また「原 譲二(はら じょうじ)」のペンネームを持ち、でも自身の楽曲の作詞や作曲に留まらず、自身の舞台のシナリオ・演出まで行っています。
更には、北島ファミリー含め、他の演歌歌手への楽曲提供まで行うバイタリティに溢れた人物です。
1963年以降は多くの競走馬を所有する馬主としても知られています。
過去には、日本中央競馬会(JRA)のマナー啓発PRにも起用されました。
2015年には、キタサンブラックが第76回「菊花賞」で優勝し、北島に初めてGI競走勝利を届けました。
過去には、日本中央競馬会(JRA)のマナー啓発PRにも起用されました。
2015年には、キタサンブラックが第76回「菊花賞」で優勝し、北島に初めてGI競走勝利を届けました。
代表作と言えばやはり「まつり」!
五穀豊穣を願う豊年祭り、子に受け継がれていく大漁祭りが躍動感たっぷりに描かれた歌詞が魅力。
曲名通り、日本の祭りの美しさやダイナミズムを内包した名曲です。
歌唱シーンにおいては「ねぶた」に乗る北島が、多くの踊り手と歌うダイナミックなステージのイメージがありますね!
曲名通り、日本の祭りの美しさやダイナミズムを内包した名曲です。
歌唱シーンにおいては「ねぶた」に乗る北島が、多くの踊り手と歌うダイナミックなステージのイメージがありますね!
北島三郎 祭 MATSURI KITAJIMA SABUROU. - YouTube
そいやっ そいやっ!の掛け声に思わずノリノリになります♪
via www.youtube.com
13 件