番組「笑点」の「ちびっこ大喜利」出身の「ずうとるび」も、1974年に歌手デビュー、最初はカジュアルな衣装でしたがブレイクしてから、コンサートなどでは騎士風ジャンプスーツを着用していました。
『ずうとるび』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
70年年代にブレイクしたアイドルバンド『ずうとるび』は、60年代から続く長寿番組「笑点」の中の「ちびっ子大喜利」の出演者により結成された。
『アンデルセン』がデビューした1970年代の中頃は騎士やの王子さまキャラの男性アイドルが目白押し!少女マンガの世界から白馬に乗って、わんさかやってきました。
その中で頭角を表したのが「新新御三家」と呼ばれる、城みちる・あいざき進也・豊川誕の3人。
70年代のアイドルレースで生き残った3人は、現在も歌手活動を続けています。
その中で頭角を表したのが「新新御三家」と呼ばれる、城みちる・あいざき進也・豊川誕の3人。
70年代のアイドルレースで生き残った3人は、現在も歌手活動を続けています。
『豊川誕』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
捨て子という境遇やジャニーズのスキャンダルばかりが話題になる豊川誕のアイドル時代を振り返ってみた。
『アンデルセン』はジャニーズに負けたのか?
男性アイドルグループ「ジャニーズジュニア・スペシャル(JJS)」は、『アンデルセン』がデビューした1974年に「ジュニア・スペシャル」として結成、翌年の75年に「ジャニーズジュニア・スペシャル(JJS)」と改名し「ベルサイユのばら」でレコードデビュー。メンバーは元ジャニーズjr.の板野俊雄、畠山昌久と林正明。
「ベルサイユのばら」を歌っていても、騎士や王子さまらしさを感じない3人ですが、1975年にシングル5枚、76年にはシングル6枚、アルバム6枚をリリース。
「ジャニーズジュニア・スペシャル(JJS)」はセールス的に『アンデルセン』より成功していました。
「ベルサイユのばら」を歌っていても、騎士や王子さまらしさを感じない3人ですが、1975年にシングル5枚、76年にはシングル6枚、アルバム6枚をリリース。
「ジャニーズジュニア・スペシャル(JJS)」はセールス的に『アンデルセン』より成功していました。
マッチンのソロデビュー
via ameblo.jp
via fanblogs.jp
私の記憶では「感傷」と「ラストシーン」の2枚のシングルを出しています。
ただその後の活動などが不明なので、マッチンファンとして残念でなりません。
『アンデルセン』クリちゃんに関する情報
via pixabay.com
ある日雑談中に「僕はムカシ、アイドルでテレビに出ていたんだ」という話をされ、グループ名とニックネームを教えてくれたので、本で調べたら確かに事実でした。
及川さんの人柄は、仕事に厳しいけれど冗談が好きで、口癖で「実は週刊実話なんだよ!」なんて今で言うオヤジギャグを連発していました。
アンデルセン 『ロンドン急行』アルバムmp3
アンデルセン “ロンドン急行” | SAADIA RECORDS WEBSHOP
(45's/BLACK/JP/1975/VINYL:B/JACKET:B)ITEM INFO:B級アイドルグループ。B面「サーフパーティー」は荒井由実作曲によるPOPナンバー。試聴はこちら:アンデルセン "ロンドン急行"≪mp3≫
アンデルセン 『ロンドン急行』がMP3で視聴できます。
後にメンバーがかわり「VIP」名で1980年頃まで活動していました。
『アンデルセン』1976年8月に解散しています。