『ROCKDOM -風に吹かれて-』は、THE ALFEEの24枚目のシングル
日本初の単独10万人コンサートで初演奏
アルフィー 「Rockdom ~風に吹かれて~」
初めて聴くにもかかわらず、観客が一体となって最後のリフレイン部分を大合唱したそうです。
ファンはそれほど新曲に聴き入っていたんですね!
しかし10万人とは、、武道館でだいたい1万人なのでその10倍。。
アルフィーの圧倒的人気の高さが分かりますね!
ファンはそれほど新曲に聴き入っていたんですね!
しかし10万人とは、、武道館でだいたい1万人なのでその10倍。。
アルフィーの圧倒的人気の高さが分かりますね!
via www.youtube.com
東京ベイエリアはコンサートのタイトルが由来?
via www.photo-ac.com
THE ALFEEが1986年8月3日に東京港13号埋立地(現港区台場・江東区青海地区・品川区東八潮地区)にある船の科学館近接の未利用地に特設ステージを設けて行った10万人(公称)コンサートのタイトルを「1986.8.3 SWEAT&TEARS TOKYO-BAY AREA」と称したことに由来する
今では有名な名称ですが、なんとコンサート名からきていたなんて!びっくりですね!!
タイトルの「ROCKDOM」は、造語だった
タイトルの「Rockdom」とは、RockとFreedomを掛け合わせた造語(高見沢談)
意外と英単語かと思ってました(笑)
さすが高見沢さんです!違和感がないし、じわじわきますね!
さすが高見沢さんです!違和感がないし、じわじわきますね!
高見沢さんの名言集
調べてみると名言を数々残されていました!
「あきらめない夢は終わらない」
「石の上にも『十年』」
「『夢』とか『希望』という言葉を、
僕がよく使うのは、
はなからトップにいたわけではなく、
僕ら自身が挫折してきたからだ」
どれもTHE ALFEEの下積み時代があったからこそ言える名言ですよね。
10年も下積み時代があったなんて、今からは想像できないですね。
10年も下積み時代があったなんて、今からは想像できないですね。
アルフィーが「ROCKDOM」を最後に解散?
「THE ALFEE 1986.8.3 TOKYO BAY-AREA」のアンコールで、「ラブレター」に続いて初披露された。全共闘運動とその当時(=1969年)を懐かしむような内容の歌詞、10万人コンサートの成功から、“アルフィーが解散するのではないか?”という憶測が飛んだ(ちなみにアルフィーのメンバーは全員1954年度生まれで当時中学生だったため、直接関わった世代ではない)。
歌詞で解散を予想するとは、、、ファンも心配してしまうほど高見沢さんの書く曲が注目されているんですね!
『ザ・ベストテン』でファンからの質問として「アルフィーが解散するって本当ですか?」というはがきが読まれ、それに対し坂崎が冗談で「うちに帰ってから考えます」と返したのも火に油を注いだ。さらに、この年の武道館で披露された「LAST STAGE」が追い打ちをかけた。しかしその後、本人達からは何の説明もなく、30年経った現在でも彼らは活動している。(2016年現在)
今となっては解散なんて微塵も感じないほど、長く活動を続けてくれているバンドグループですよね!!
結成から40年を超えた今も活動し続ける秘訣とは
THE ALFEE、バンド継続の秘訣
昨年、デビュー40周年を迎えたTHE ALFEEが待望のニューアルバム『三位一体』をリリースした。もはやレジェンドと呼べる立ち位置にいながら、常に現役を貫き進化し続ける彼らにその秘訣とこれまでの振り返りをインタビュー。ゆるく軽妙に話す中から漂ってくるTHE ALFEEの“凄み”が感じ取れる。
常に自分たちだけではなく聴き手のことを考えてくれているTHE ALFEE。だからこんなに長い間ファンに愛されているんですよね!!
作詞・作曲:高見沢俊彦
週間4位(オリコン
1986年度年間68位(ザ・ベストテン)