アイドル黄金期「花の82年組」クリっとした瞳が印象的な新井薫子さんがデビュー

1982年は中森明菜さん小泉今日子さんシブがき隊など、時代をときめくアイドルを最も多く輩出した年でした。そんな中、一人のアイドルが誕生しました。その名は新井薫子さんです。1年あまりで姿を消した「新井薫子さん」のアイドル時代を一緒に振り返りましょう！

イラストレーター＆キャラクターデザイに転向

1980年代の後半から、新井薫子さんはイラストレーター＆キャラクターデザイナーに転身して、「カオルコ・KAORUKO」の名前で活躍しています。

新井薫子さんはデビュー当時、六本木オフィスに所属していましたが、スカイコーポレーショションに移籍して、最終的に吉本興業に所属しているようです。

現在は「KAORUKO」の名前でアート活動を続け、ニューヨークで個展を開くなど世界で活躍しています。

KAORUKOさんは白士会（日本画）に入選した経歴があり、その後童話作家の五味太郎氏に師事。
数々の展覧会で賞を獲得しています。
ピエール・カルダンのマルチアドバイザーや数々の企業のキャラクターを制作し、芸術家としてマルチな活動を続けているようです。

新井薫子さんことKAORUKO。
アイドル歌手から華麗な転身を果たしましたね。

ニューヨークの個展でインタビューに応じる新井さんの写真を観ましたが、振袖をまとい堂々とした「大和撫子」でした。

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まとめ

新井薫子さんについて調査したところ、新井さんは1年でアイドル活動をやめ、現在はKAORUKOの名前でイラストレーター＆キャラクターデザイとして活躍していることがわかりました。

アイドル時代キャラを変更した時はどうなることかと思いましたが、現在の活躍に「大きな瞳」が印象的だったデビュー当時の新井さんが重なります。