なぞかけで有名な「ねづっち」に取材を申し込んでみた!
2月19日(月)に新宿・新宿ハイジアV-1で開催された恒例イベント『ねづっちのイロイロしてみる60分!』に、ミドルエッジ編集部が潜入してきました!
今回の取材は、たまたま編集部内で、ねづっちさんが常に醸し出している「昭和感」について雑談した事がきっかけでした。
筆者「ねづっちチャンネルって知ってます?」
上司「YouTubeの?なぞかけの?」
筆者「そうですそうです!面白くていつも見てるんですけど、ねづっちって昭和の雰囲気ありますよね」
上司「分かる。なんだろうね。じゃあ取材だな」
筆者「行ってきます」
今回の取材は、たまたま編集部内で、ねづっちさんが常に醸し出している「昭和感」について雑談した事がきっかけでした。
筆者「ねづっちチャンネルって知ってます?」
上司「YouTubeの?なぞかけの?」
筆者「そうですそうです!面白くていつも見てるんですけど、ねづっちって昭和の雰囲気ありますよね」
上司「分かる。なんだろうね。じゃあ取材だな」
筆者「行ってきます」
via www.youtube.com
そんな流れで、「懐かしい」がコンセプトのミドルエッジらしく、「昭和感」の秘密を探ろうと取材に伺った訳ですが、先に申し上げます。
イベント中、ミスチル風に言えばとどまる事を知らない漫談の時間の中で、終始ケラケラと笑ってしまい、一般のお客さんと化してしまいました!
たぶんすぐ隣で収録を撮影されていた高性能ぽいビデオカメラに、笑い声が拾われてますっ!だってお世辞抜きに面白いんだもん。
なので秘密は探りそびれましたので悪しからず!
ただ、それでも筆者もライターの端くれ。同情するなら笑いくれという訳で、イベント終了後に特別にお時間を頂いて、ミドルエッジ向けに「なぞかけ」を頂戴しました!
記事の後半に動画でお伝えしますので、まずは笑い声の絶えなかったイベントの様子をご覧ください!
イベント中、ミスチル風に言えばとどまる事を知らない漫談の時間の中で、終始ケラケラと笑ってしまい、一般のお客さんと化してしまいました!
たぶんすぐ隣で収録を撮影されていた高性能ぽいビデオカメラに、笑い声が拾われてますっ!だってお世辞抜きに面白いんだもん。
なので秘密は探りそびれましたので悪しからず!
ただ、それでも筆者もライターの端くれ。同情するなら笑いくれという訳で、イベント終了後に特別にお時間を頂いて、ミドルエッジ向けに「なぞかけ」を頂戴しました!
記事の後半に動画でお伝えしますので、まずは笑い声の絶えなかったイベントの様子をご覧ください!
恒例イベント『ねづっちのイロイロしてみる60分!』
19時半からの開演を前に会場はあっという間に満員となり、今か今かとねづっちさんの登場を待つお客さん達。
すると音楽が流れ、お待ちかねのねづっちさんが笑顔で舞台に登場!ねづっちさんが「こんばんは~」と挨拶すると会場からは温かい拍手が。
すると音楽が流れ、お待ちかねのねづっちさんが笑顔で舞台に登場!ねづっちさんが「こんばんは~」と挨拶すると会場からは温かい拍手が。
さっそく「今日も良いですか?」と言いながら、常連のお客さん「平野さん」にスケッチブックを渡し、当たり前のようにカンペ出しを頼むねづっちさん。そして「あ、いっすよ」とこちらも当たり前のように答える平野さん(笑)
常連というだけで、こうも距離感が近いものなのか、気さく過ぎるぞ平野さん!と思う筆者でしたが、気付けば会場はアットホームな雰囲気に。「う~ん、さすが」と何故か納得してしまう筆者でした。
常連というだけで、こうも距離感が近いものなのか、気さく過ぎるぞ平野さん!と思う筆者でしたが、気付けば会場はアットホームな雰囲気に。「う~ん、さすが」と何故か納得してしまう筆者でした。
そして、話は自然と流れるように開催中だった平昌オリンピックの話題に。極寒の中で行われた開会式で、裸で現れたトンガの選手を題材に笑いを取るなど、タイムリーで新鮮なネタが次々と飛び出しました。
さらにねづっちさんは、平昌オリンピックで好調だった日本チームに感心しながらも、気付けばお客さんをなぞかけの世界に引き込んでしまいます。
投げると分かっていても打てなかった全盛期の野茂のフォークボークよろしく、なぞかけされると分かっていても、選手達の話がいつの間にかキーワードになっているなんて気付けません!
投げると分かっていても打てなかった全盛期の野茂のフォークボークよろしく、なぞかけされると分かっていても、選手達の話がいつの間にかキーワードになっているなんて気付けません!
そして、漫談の話題は何かと問題続きの大相撲へ。以前のイベントで、お客さんからなぞかけのお題を出された際の一コマを面白おかしくお話してくれました。
ひとつだけ、当日のなぞかけをご紹介させて頂きます。
以前のイベントで、客席にいたあるおじさんが手を挙げて「負けてばかりの稀勢の里!」と、横綱昇進以来、怪我に悩まされている稀勢の里関をお題にしたそうです。
するとねづっちさんはすぐさま、「分かりました。”負けてばかりの稀勢の里”とかけて、”こんがらがった電気コード”と解きます」「その心は、”敗戦(配線)ばかりで嫌になっちゃう”」。
それを聞いた会場からは「お~」と思わずうなり声が。さらにねづっちさんの回想は続き、他にも出題された「白鵬」と「鶴竜」のお題も上手い!としか言いようがないなぞかけで、会場を沸かせたそうです。
それらの回想を聞いた会場のお客さんは「いやぁ、本当になぞかけって良いもんですね」と思わず某映画評論家の名台詞を思い出したのではないでしょうか。
と、冴えない冗談はさておき、漫談の最中常に笑いを提供してくれたねづっちさん。
ひとつだけ、当日のなぞかけをご紹介させて頂きます。
以前のイベントで、客席にいたあるおじさんが手を挙げて「負けてばかりの稀勢の里!」と、横綱昇進以来、怪我に悩まされている稀勢の里関をお題にしたそうです。
するとねづっちさんはすぐさま、「分かりました。”負けてばかりの稀勢の里”とかけて、”こんがらがった電気コード”と解きます」「その心は、”敗戦(配線)ばかりで嫌になっちゃう”」。
それを聞いた会場からは「お~」と思わずうなり声が。さらにねづっちさんの回想は続き、他にも出題された「白鵬」と「鶴竜」のお題も上手い!としか言いようがないなぞかけで、会場を沸かせたそうです。
それらの回想を聞いた会場のお客さんは「いやぁ、本当になぞかけって良いもんですね」と思わず某映画評論家の名台詞を思い出したのではないでしょうか。
と、冴えない冗談はさておき、漫談の最中常に笑いを提供してくれたねづっちさん。
一体いくつのなぞかけを披露したのだろうと思う位に、濃密で笑顔に溢れた1時間となりました。
また、お客さんを舞台に上げ、即興でコントを披露するなど、こちらもハラハラする内容も用意されていたりと、早送りも巻き戻しも出来ない生の舞台はやはり格別でした!
今回お伝えした恒例イベント『ねづっちのイロイロしてみる60分!』を未見の方は是非!オススメです!
なお、次回の「ねづっちのイロイロしてみる60分73」は3月12日(月)に、ゲストに金谷ヒデユキさんをお迎えして行います。 詳細は下記から要チェックを!
【プロデューサーハウス あ・うん ウェブサイト】
http://ph-aun.net/
また、お客さんを舞台に上げ、即興でコントを披露するなど、こちらもハラハラする内容も用意されていたりと、早送りも巻き戻しも出来ない生の舞台はやはり格別でした!
今回お伝えした恒例イベント『ねづっちのイロイロしてみる60分!』を未見の方は是非!オススメです!
なお、次回の「ねづっちのイロイロしてみる60分73」は3月12日(月)に、ゲストに金谷ヒデユキさんをお迎えして行います。 詳細は下記から要チェックを!
【プロデューサーハウス あ・うん ウェブサイト】
http://ph-aun.net/
3月12日も新宿・新宿ハイジアV-1で開催!前売りは1,300円です。
※前売予約はあ・うん( info@ph-aun.net )へ「お名前」「ライブ名」「枚数」をメールでご連絡下さい。
当日券は18:45時から会場受付で発売します。
当日券は18:45時から会場受付で発売します。
ねづっちさんにミドルエッジ的なお題を出題して「なぞかけ」をして頂きました!
冒頭でお伝えしたねづっちさんに頂戴した「なぞかけ」を動画にてお伝えします。
イベントの後でお疲れのところ、お時間を頂きまして、ミドルエッジらしいお題を3つ出題致しました!
短時間の動画ですが、ねづっちさんの頭の回転の速さに正直びっくらこきました。即興でなぜあんなにユニークな言葉が連想できるのか、生粋のなぞかけ師ですね。
それではご覧下さい!
イベントの後でお疲れのところ、お時間を頂きまして、ミドルエッジらしいお題を3つ出題致しました!
短時間の動画ですが、ねづっちさんの頭の回転の速さに正直びっくらこきました。即興でなぜあんなにユニークな言葉が連想できるのか、生粋のなぞかけ師ですね。
それではご覧下さい!