その後、逆に販売が爆発的に伸び、社内に「2代目不要論」まで飛び交うほどにもなったことも2代目登場が遅れた要因となった。
ブームの真っ只中、高価格なRVながら、普及車などを抜いて国内新車月間販売台数1位獲得という快挙を成し遂げている。
初代ディアマンテ(1990-1997年)
個人的にはBMWを意識した車だと思いました。
ユーザーの好評を得て1990年-1991年日本カー・オブ・ザ・イヤーも獲得する。
スバル
初代レガシィツーリンワゴン(1989-1993年)
長年使われてきたプラットフォームからようやく決別し、すべてを完全新設計で作り上げた。
特にツーリングワゴンは、80年代後半から90年代初めのスキーやアウトドアブームにもドンピシャでマッチし販売台数を大きく伸ばしたのではないでしょうか。
最後に・・・
考えてみたら、当時BIG3以外だったけど、周りの知り合いも乗ってる人が何人かいました。
今後、御三家以外で、その他のスズキ・ダイハツからも大ヒット車が出るといいですね。
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。