via pds.exblog.jp
映画では、ジャッキー・チェン特有のアクションシーンが観れてとても楽しめます。
ジャッキー・チェンがカンフー映画を脱却した初の作品!
ジャッキーが「ヤング・マスター」以後はカンフー映画は作らないと宣言後、スポーツを取り入れ、以後のジャッキー映画に 通じる体当たりスタントを盛り込んだ作品!
via ameblo.jp
via ameblo.jp
via ameblo.jp
via stat.ameba.jp
この作品でのジャッキーは、まともなカンフーアクションは全くしていないと言っていい。はっきり言って弱い! ラストのウォン・インシックとの闘いも、明らかにインシックの方が強く、ジャッキーは物を投げたり、卑怯なことをして応戦 してる感じ。完全にやられ役になっているので、インシックがやられた後も、何か物足りない。
この作品で評価すべきところは、これまでのジャッキー作品のラストの闘いでは、野原で延々闘うというシーンがほとんど だったが、この作品では2階から落ちたり、ロープにぶらさがってキックするなど、立体を駆使したアクション、スタントを やったということである!
via lh6.ggpht.com
映画は多くのエキストラが参加し、大規模な撮影になりました。
映画『ドラゴンロード』の撮影話
使ったフィルムは24万フィート(後の記事では30万フィート)、保険金は30万HKドル、ゴールデンハーベストの投資額は2,000万HKドル。ちなみにこの投資額については、12月には2,600万、1月には2,300万となっており、どれが正確かはわかりませんが、いずれにしても國語片での最高製作費だったようです。
ジャッキーとゴールデンハーベストの契約ですが、この次に撮る予定の『プロテクター』は『バトルクリーク・ブロー』と『キャノンボール』とともに当初の契約に含まれるようで、その後さらに3本の再契約を結んだようです。専属で在籍するというような形では無く、あくまでその都度の契約だった
「ドラゴン・キッカー」の場面で1,000回NG。主要場面の撮影は終了。2名のスタントマンが撮影中の事故で死亡。
この映画の製作は、スケジュールもずれた様で色々大変だったみたいです。
映画関連
Dragon Lord (龍少爺) - During Production - Behind the scenes (1981) (Very Rare) (1) - YouTube
(ジャッキー・チェーンの映画についてのインタビューありの動画)
via youtu.be
via popup.tok2.com
via kungfutube.info