『平成イヌ物語バウ』
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言葉はしゃべらない、でもしぐさや表情だけで何を考えているか、「言って」いるのかが分かるし、妙に人間臭いところもあるんです、この犬。
周りの犬も人間も、振り回されつつ何だかんだで彼を憎めない。
やっぱりどこかで「自分に忠実」な姿に憧れるんでしょうね。
バウはバウでそれなりに気を使っている場面もあるにはありますが。
周りの犬も人間も、振り回されつつ何だかんだで彼を憎めない。
やっぱりどこかで「自分に忠実」な姿に憧れるんでしょうね。
バウはバウでそれなりに気を使っている場面もあるにはありますが。
概要
テリー山本氏の漫画『バウ』が原作。
自由奔放、傍若無人を絵に描いたようなブルテリアの「バウ」が主人公のドタバタもの。
1993年10月から94年9月まで、テレビ朝日系列で放送。全40回、全80話。
好きなアニメでした。
あらすじ
バウは「日本一幸せな犬」。そして自由気まま、好き放題の犬でもある。
売れない漫画家のもとで彼の邪魔をしたりしていたが、悪気はない。
犬神大五郎の命を救ったことが元で、また犬神の娘さやかが縁となり、厄介者扱いされながらも彼の家に飼われることになる。
登場人物紹介・犬
バウ
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ブルテリアの雄。当初は名前がなかったが、特徴的な鳴き声がもとで「バウ」の名がつく。
漫画家のアパート(居候)、小学校(のあるクラスに住み着いていた)を経て犬神家の飼い犬となる。犬神家の娘、さやかとは大の仲良し。
天真爛漫、自由奔放な性格で、「食べ物は最後まで食べきらないと気が済まない」ほど食い意地が張っている。半面捨て猫を拾ってきて面倒を見る一面も。
彼のように生きたいです。
シェーン
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優雅な外見故に上品な振る舞い、清潔さを要求されてきたが、バウにより感化される。「見合い」をしたことがあるが、相手が惚れっぽい性格だったこともあり、最終的に後述のブーマーに持っていかれたという・・・。
ブーマー
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バウとさやかの仲の良さに嫉妬した犬神が買ってきたセントバーナード。無表情でいることが多く、おいしいところを持っていったりする。
登場人物・人間
倉元
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