YAT!安心宇宙旅行
via matome.naver.jp
80年~90年代風の絵柄にSFアドベンチャー。
キャラがみんな個性的でしたね。名前も含めて。
弱小企業と大手企業が張り合ったり、宇宙が舞台だったりと、何だか『21エモン』を思わせます。
一見壮大だけど、家族という身近なテーマを描いていたんですね。
キャラがみんな個性的でしたね。名前も含めて。
弱小企業と大手企業が張り合ったり、宇宙が舞台だったりと、何だか『21エモン』を思わせます。
一見壮大だけど、家族という身近なテーマを描いていたんですね。
概要
1996年10月から翌9月までが第一期。
1998年4月から第二期が放送された。
NHKオリジナルアニメとしては3作目。
あらすじ
時代は、宇宙旅行が当たり前にできるようになったころ。
星渡ゴローという少年は、父親を探すべく「YAT」という旅行会社の企画したツアーに参加する。
目的は行方不明の父親捜し。
だが、誤って宇宙船を壊してしまい、「YAT」でタダ働きすることに。
ドタバタコメディから徐々にシリアス味を増していった。
星渡ゴローという少年は、父親を探すべく「YAT」という旅行会社の企画したツアーに参加する。
目的は行方不明の父親捜し。
だが、誤って宇宙船を壊してしまい、「YAT」でタダ働きすることに。
ドタバタコメディから徐々にシリアス味を増していった。
用語
YAT
ゴローの勤める羽目になった宇宙旅行会社。
元は、ヤマモトカオルがカツラの両親を探すべく起業したものらしい。
業績はあまりよくないどころか、弱小企業。
YATタブという宇宙船(結構な旧型)を所有する。
コスモロード社
業界最大級の宇宙旅行会社。
次元トンネル事業を占有したりと強引な手法で現在の地位を得た模様。
次元トンネル
反重力エネルギーで次元に穴を開けて別次元を通ることにより銀河の様々な場所への移動が可能になった交通ネットワーク。
いわゆる「ウラシマ効果」も発生しない。
それまで使用されていたハイパードライブ(重力を利用。ウラシマ効果も起きる)よりもはるかに高機能であり、気軽に宇宙旅行ができるようにもなった。
ダイゴシステム
星渡ダイゴにより開発された。
次元トンネルの要ともいえるシステム。
次元トンネル茶道においては必須のアイテムとされる。
ただ、仕組み等は不明とのこと。
登場人物
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初登場時点で16歳。
「次元トンネル」発明者星渡ダイゴを父に持ち、そして探している。
ツアーの最中、老人が暴走させた「YATダブ」を停止させようとして宇宙船を破壊してしまい、掃除や機械修理などのタダ働きをすることに。
元気、勇敢、正義漢で無鉄砲という絵に描いたような主人公キャラ。