アマゴワクチン
二冠馬ピーター II の弟。
骨折で引退した兄から果たせなかった三冠の夢と白いシャドーロールを受け継いでマキバオーやカスケードと対決し、三強として認められた実力の持ち主。長距離適性とスタミナを活かし、レースでは逃げをとることが多い。
骨折で引退した兄から果たせなかった三冠の夢と白いシャドーロールを受け継いでマキバオーやカスケードと対決し、三強として認められた実力の持ち主。長距離適性とスタミナを活かし、レースでは逃げをとることが多い。
ツァビデル
マキバオーがモンゴルに遠征したときに出会った馬。
ナーダム競馬3年連続優勝という記録を誇り、「天馬」と呼ばれている。昼間は酒ばかり飲んでいるが、マキバオーに野生の走りを思い出させたモンゴルのリーダー。後に来日してみどり牧場でマキバオーに猛特訓を課す。
ナーダム競馬3年連続優勝という記録を誇り、「天馬」と呼ばれている。昼間は酒ばかり飲んでいるが、マキバオーに野生の走りを思い出させたモンゴルのリーダー。後に来日してみどり牧場でマキバオーに猛特訓を課す。
via p.twpl.jp
マキバコ
マキバオーと母を同じくする妹で、一人称は「あたい」。
その外見から生まれて間もないうちに捨てられ、宮蔦一家という極道の家に拾われていた。母の愛を知らないマキバコは最初マキバオーを憎んでいたが、後に兄として認めるようになる。
その外見から生まれて間もないうちに捨てられ、宮蔦一家という極道の家に拾われていた。母の愛を知らないマキバコは最初マキバオーを憎んでいたが、後に兄として認めるようになる。
via rr.img.naver.jp
「みどりのマキバオー」のここが凄い!
via img01.ti-da.net
YouTubeとかニコニコ動画みてたんじゃないかって?
バカ言ってんじゃないよ!
地方競馬は難しい事が多いから
いろいろ調べたたんだよ!
そんな動画サイトなんてみてる暇はないんだよ!!
かじるぞコノヤロー!!
・・・わかってくれたらいいんだよ。キツく言ってごめんね。
それはそうと、この「GONGのマ●バオー」って動画凄いね・・・。
【MAD】GONGのマキバオー - nicozon
原作者も「たいようのマキバオー」5巻のカバーで絶賛していたMAD。
アニメの名場面が編集された泣ける作品です。
via stat.ameba.jp
戦国武将を元ネタにした名前のキャラクターが多く登場する「みどりのマキバオー」。
山本菅助→武田信玄の軍師・山本勘助
服部政人(カスケードの騎手)→徳川家の伊賀忍者・服部半蔵
本多平七郎(カスケードの馬主)→徳川家康の家臣・本田平八郎
滝川正和(ニトロニクスの騎手)→織田信長の家臣・滝川一益
木曽政義(ニトロニクスの初期騎手)→武田家に反旗を翻した武将・木曾義昌
他にもベアナックルの異名が龍造寺隆信の異名である「肥前の熊」だったり、サトミアマゾン(里見氏)、モーリアロー(毛利氏)、アマゴワクチン(尼子氏)など馬の名や所属先も戦国武将になぞらえている部分があります。
歴史好きの人は細部のキャラクター名にも注目してみると面白いかもしれませんね。
山本菅助→武田信玄の軍師・山本勘助
服部政人(カスケードの騎手)→徳川家の伊賀忍者・服部半蔵
本多平七郎(カスケードの馬主)→徳川家康の家臣・本田平八郎
滝川正和(ニトロニクスの騎手)→織田信長の家臣・滝川一益
木曽政義(ニトロニクスの初期騎手)→武田家に反旗を翻した武将・木曾義昌
他にもベアナックルの異名が龍造寺隆信の異名である「肥前の熊」だったり、サトミアマゾン(里見氏)、モーリアロー(毛利氏)、アマゴワクチン(尼子氏)など馬の名や所属先も戦国武将になぞらえている部分があります。
歴史好きの人は細部のキャラクター名にも注目してみると面白いかもしれませんね。
原作の「みどりのマキバオー」は完結していますが、マキバオーの妹マキバコの子であるヒノデマキバオーが主人公の「たいようのマキバオー」(後に「たいようのマキバオーW」に改題)が現在も連載中です。単なる続編ではなく、競馬界の生々しい現実やどの馬が勝つのか予想できない熱い展開が好評な作品です。
気になる最終回は?
有馬記念でついに最強のライバル・カスケードに勝利したマキバオーは、「世界最強馬グランプリ」の日本代表として出場することになりました。伝説の野生馬・トリニダードと戦うためにアメリカやメキシコへ渡って武者修行を重ねたマキバオーは、ベアナックルと共にニューヨークで「世界最強馬グランプリ」に出場します。
カスケードやツァビデル、そして母のミドリコが見守る中、世界の舞台でも勝利を収めたマキバオーは大歓声の中でチュウ兵衛と一緒にウイ二ングランを始めます。OPの「走れマキバオー」が流れ、翌年の有馬記念で復活したカスケードやアマゴワクチンなどの精鋭たちと共にマキバオーがゲートをくぐる場面で終わりました。
カスケードやツァビデル、そして母のミドリコが見守る中、世界の舞台でも勝利を収めたマキバオーは大歓声の中でチュウ兵衛と一緒にウイ二ングランを始めます。OPの「走れマキバオー」が流れ、翌年の有馬記念で復活したカスケードやアマゴワクチンなどの精鋭たちと共にマキバオーがゲートをくぐる場面で終わりました。
有馬記念までは原作どおりのストーリーですが、ラストの8話はアニメオリジナルストーリーとなります。原作とは違ってカスケードが復活し、再び熱い戦いを繰り広げようとする希望ある展開で終わるところが良かったです。
マキバオーの母ミドリコのライバルであったたヒロポンの仔として産まれるが、ヒロポンは難産の為死亡。感情を捨てて他の馬とは別格の走りを見せていたが、マキバオーと出会ってさらに成長していく。「黒い旋風」「漆黒の帝王」と呼ばれ、すさまじい切れ味の末脚で差すのが得意。